ひらがなは何歳から??先輩ママさんに聞いてみました!
子どもが育つうえでまず大事な最初の段階がひらがなです。基本となるひらがなを覚えることでこれから成長していくうえでいろいろな興味や視野の広さにも影響してきますよね。
何歳から練習すれば…どうやって練習すれば…そう悩んでしまうことも多いこのタイミングですが、子どもが興味をもたないということもあります。
そこで、ひらがなの練習をいつから始めたのかどうか先輩のお母さんがたに聞いてみました!
【質問】ひらがなの練習はいつから始めさせましたか?
調査地域:全国 / 調査対象:お子さまをお持ちの保護者のかた
調査期間:2014年9月10日〜9月12日 / 調査手法:Webアンケート
有効回答数:100サンプル
・丸、三角、四角が書けるようになってから教え始めました。一日一文字ずつ何度もかいて覚えさせました。
・まず絵本などで自分の名前に使っている字を探させ、その形をまねして書かせた。
・本を読み聞かせるうちに字に興味をもち始めたので、本を読むついでに字の書き方も教えました。
・ひらがなの音声が出る本をプレゼントして、遊ばせておきました。本人から、どうやって書くか聞いてきたら教えました。
・通信教材で届いたものを中心に教えました。まずは線を引く練習から始めて、画数の少ないひらがなから順番に繰り返し練習します。並行して自分のフルネームも書けるようにお手本を見ながら書く練習をしました。
市販のワークや通信教材、塾などもありましたが、絵本で興味をもったついでや遊びの一環ということも多くありました。また、家で教えても長続きしなかったものも、幼稚園や保育園で覚えてきていたということもあるようです。
ワークを使えば画数の少ないものから順番にゆっくり覚えることができそうですが、本人が興味をもった教材、または遊びのなかで教えることが一番身につくようですね。最近ではゲームソフトや音声付の本などもあるので上手く活用することも重要になるようです。
・毎日少しずつ一緒にやると、あまりいやがることなく勉強してくれました。一緒にやることは子どもにとって喜びのようです。
無理にさせないということがポイントのようですね。知育教材やひらがなプレートもありましたが、3歳くらいでちょうど文字への興味が出てくるというタイミングもあるようです。本人の興味がないのなら無理にすることはないというアドバイスも多く、あくまでも自発的にというところがポイントです。
「車のナンバープレートでひらがなクイズをした」という人もおり、遊びながら覚えるのが良いようですね。
5歳では幼稚園でも練習しているため、それをきっかけに家でもという人や小学校に上がる前に少しずつという人も多いようでした。ひらがなは小学校に上がってからも習いますが、せめて自分の名前はと思うようです。中にはまわりの子が書けることで自分も書けるようになりたい!という意志もあるようですね。
6歳は幼稚園と学校と分かれましたが夫婦では教えていないという人も多いようです。本人の興味で身につき方もあるようです。その他に多かったのは興味をもつまで待った、文字への興味が早い子で1歳という回答もありました。
興味が無いことを無理にやらせようとすると、親も子もストレスに。「ひらがなって面白い!もっと知りたい!」という知的好奇心をはぐくむためにも、お子さまの「やる気」をじっと待つ余裕が大切ですね。
何歳から練習すれば…どうやって練習すれば…そう悩んでしまうことも多いこのタイミングですが、子どもが興味をもたないということもあります。
そこで、ひらがなの練習をいつから始めたのかどうか先輩のお母さんがたに聞いてみました!
【質問】ひらがなの練習はいつから始めさせましたか?
調査地域:全国 / 調査対象:お子さまをお持ちの保護者のかた
調査期間:2014年9月10日〜9月12日 / 調査手法:Webアンケート
有効回答数:100サンプル
鉛筆も持てて興味が出てくる4歳から!
最も多かったタイミングが4歳でした。絵本で興味が出てくることや、鉛筆を持って書かせること、ゲーム機やかるたといった遊びを取り入れるなど幅広い練習方法がありました。・丸、三角、四角が書けるようになってから教え始めました。一日一文字ずつ何度もかいて覚えさせました。
・まず絵本などで自分の名前に使っている字を探させ、その形をまねして書かせた。
・本を読み聞かせるうちに字に興味をもち始めたので、本を読むついでに字の書き方も教えました。
・ひらがなの音声が出る本をプレゼントして、遊ばせておきました。本人から、どうやって書くか聞いてきたら教えました。
・通信教材で届いたものを中心に教えました。まずは線を引く練習から始めて、画数の少ないひらがなから順番に繰り返し練習します。並行して自分のフルネームも書けるようにお手本を見ながら書く練習をしました。
市販のワークや通信教材、塾などもありましたが、絵本で興味をもったついでや遊びの一環ということも多くありました。また、家で教えても長続きしなかったものも、幼稚園や保育園で覚えてきていたということもあるようです。
ワークを使えば画数の少ないものから順番にゆっくり覚えることができそうですが、本人が興味をもった教材、または遊びのなかで教えることが一番身につくようですね。最近ではゲームソフトや音声付の本などもあるので上手く活用することも重要になるようです。
早いうちから慣れさせる3歳、小学生に上がる前に6歳、他には…
・子どもが自発的に取り組むことが大切なので、無理にやらせず、少しずつ書くようにさせました。・毎日少しずつ一緒にやると、あまりいやがることなく勉強してくれました。一緒にやることは子どもにとって喜びのようです。
無理にさせないということがポイントのようですね。知育教材やひらがなプレートもありましたが、3歳くらいでちょうど文字への興味が出てくるというタイミングもあるようです。本人の興味がないのなら無理にすることはないというアドバイスも多く、あくまでも自発的にというところがポイントです。
「車のナンバープレートでひらがなクイズをした」という人もおり、遊びながら覚えるのが良いようですね。
5歳では幼稚園でも練習しているため、それをきっかけに家でもという人や小学校に上がる前に少しずつという人も多いようでした。ひらがなは小学校に上がってからも習いますが、せめて自分の名前はと思うようです。中にはまわりの子が書けることで自分も書けるようになりたい!という意志もあるようですね。
6歳は幼稚園と学校と分かれましたが夫婦では教えていないという人も多いようです。本人の興味で身につき方もあるようです。その他に多かったのは興味をもつまで待った、文字への興味が早い子で1歳という回答もありました。
興味をもつ、無理はさせないことが大事
興味をもつタイミングに差はありますが、重要なのは無理には覚えさせないということのようです。興味が無いことを無理に教えられても嫌がるだけという意見もありますね。絵本が好きで興味をもつのが早いという子の他、幼児教育の塾や通信教材、おもちゃを利用して遊び感覚でひらがなとふれ合うということも興味をもたせることにおいて重要になってくるようです。興味が無いことを無理にやらせようとすると、親も子もストレスに。「ひらがなって面白い!もっと知りたい!」という知的好奇心をはぐくむためにも、お子さまの「やる気」をじっと待つ余裕が大切ですね。