小学校入学に向けてやっておきたい学習準備、保護者ができるサポートとは?
お子さまの小学校への入学。喜ばしいことですが、日が近づくにつれ、「ちゃんと授業についていけるかしら…」「何を準備すればよいのかわからない…」
と、不安を感じる保護者も多くなるようです。
新しい暮らしを始めるお子さまのことを考えると当然のことですが、そんなとき重要になるのが、お子さまとの家庭での関わり方です。
そこで今回は、小学校入学前に身につけておきたい習慣など、保護者が実際に行える具体的な支援についてご紹介します。
この記事のポイント
小学校に入学するまでの主な1年の流れ
どのような準備を進めていけばいいか、その計画を立てるために、まずは小学校入学までの大まかな流れを把握しておきましょう。
入学前にやっておきたい学習準備<生活編>
基盤となるのが、生活と学習のリズムを整えることです。睡眠や食事が安定すると気持ちも落ち着き集中しやすくなります。早寝早起きを心がけ、夜は外遊びで体を動かすなどして眠りを促しましょう。
そして、学習に集中できる場所を家庭内に用意すると、習慣化が進みます。リビング学習でもかまいませんが、テレビやゲームの音が近い場合は配置や時間で気が散らない工夫をしましょう。
実は大切になるのが、「できた」という小さな成功体験を積むこと。難しい問題や長時間の学習は逆効果になりやすいので、短時間で達成感が得られる遊び感覚の教材やアプリなどを活用するのも効果的です。
入学前にやっておきたい学習準備<勉強編>
学校では決まった時間に授業があるため、家庭でも毎日同じタイミングで机に向かう習慣をつけると入学後の差が小さくなります。最初は1日5分程度からで構いません。「朝食後」「夕食前」など決まった場面に組み込むと続けやすいです。そのなかで、時計をしっかり読めるようにして、時間の感覚が身に付いていると、学校生活に馴染みやすくなります。
学習をスムーズに進める基本として、鉛筆の正しい握り方は重要です。毎日のお絵かきや文字遊びを通して少しずつ身につけましょう。ひらがなを読めて書けると、学校での安心感も高まります。自分や家族の名前を書いたり短い手紙を作るなど、身近な題材で練習すると楽しく覚えられます。また、100までの数をスムーズに数えられると、算数の導入が楽になります。階段の段数やお菓子の個数を一緒に数えるなど、生活の中で数に触れさせるとよいでしょう。
家庭学習の環境づくりで学びのスタートをサポート
小学校の入学を控え、お子さまだけでなく保護者のかたも不安を抱いてしまうのは当然です。大事なのは成果を急がず、子どもの歩調に合わせること。生活面・学習面での環境を整えていけば、日常のなかで、お子さまの学びへの気持ちは高めていけます。
その一つとして、家庭学習の教材選びもポイントになります。たとえば「進研ゼミ小学講座」では、入学準備に向けて楽しく取り組める特典教材などで、小学校入学前から無理なく学習を始めることができます。
家庭での関わりと学習環境を整えながら、お子さまが安心して小学校生活をスタートできる準備を進めていきたいですね。
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