【自学ネタ】国語で習った話のポップを勝手に作ってみた

①国語で習った作品を2~3つ選びます。

②印象に残った場面や心に響いた言葉を思い出し、それぞれ紹介したい部分を決めましょう。

③本を宣伝する書店のポップをイメージして、「一言キャッチコピー→作品名→おすすめポイント」の三段でノートに整理します。人とかぶらない視点やユニークな表現を工夫すると、読んだ人に面白いと感じてもらえます。

この記事のポイント

    ノートのまとめ方例

    国語で習った話のポップを勝手に作ってみたのノート

    まとめ方のポイント

    ・キャッチコピーやおすすめポイントを色ペンや吹き出しで装飾すると、視覚的に目を引き内容がより伝わりやすくなります。
    ・ポップのデザインはノートに直接描かず、別の紙に描いてからノートに貼ってもよいでしょう。書店のポップに見た目が近くなりますし、やり直しもしやすくなります。
    ・複数の作品のポップをノートに直接書き込む際は、区切り線や枠を使って配置を工夫すると比較がしやすく、整った印象になります。

    保護者のかたへのアドバイス

    この自主学習は、国語で習った作品を題材に書店風のポップを作り、紹介力や表現力を伸ばす実践的な取り組みです。
    印象に残った場面を自分の言葉に置き換える過程で要約力が高まり、作品の魅力を他者に伝える力も育ちます。
    さらに、デザインを工夫して見せ方を考えることで創造力も養われるでしょう。

    発展学習として、実際の書店や図書館で見かけるポップと見比べ、自分らしい工夫や違いを探すことで、より実践的な視点や改良のアイデアを得られます。

    子育て・教育Q&A