【大逆転体験談】「テストうまくいかなかった…」お子様へのアドバイスに!科目別攻略のヒント​

高校生の学習の節目の一つである、定期テストや期末テスト。
しかし思ったように点がとれず撃沈。「ニガテ科目はもうやりたくない……」なんて拒否反応を示すお子さまもいらっしゃるのではないでしょうか。

そんなお子さまに向けて、「テストで失敗&ニガテだったけど、あることをやったら成績が上がって大逆転した!」という「ゼミ」先輩たちに、具体的に何をしたのか、教えてもらいました。
先輩たちの勉強法を真似すれば、お子さまのニガテ意識がなくなり、成績アップにつながるかもしれません。
ぜひ、参考にしてお子さまにお声がけしてみてください。

※アンケートは2021年3〜4月に、デジタルMyVisionで188人に聞いたものとなります。

この記事のポイント

【文系科目編 -英語-】の逆転体験談

まずは、どの分野に進むにも必要な「英語」です。
英語は、丸暗記では点数につながりにくく、理解や習得には時間をかけて勉強する必要があります

特に英単語は、日頃からコツコツと積み重ねた人ほど成果が出ます
ニガテ科目は日々の勉強から遠ざけてしまいがちですが、意識して毎日取り組むことが大切です。

高3 あきゆっち先輩
英語が苦手で、高1の定期テストで偏差値35程度でした。
単語が大事だと聞き、隙間時間を見つけては単語帳を開くように心がけました。すると、だんだんと点数が取れるようになり、高2の段階で偏差値57まで取れるようになりました!
毎日、少しずつでも継続してやることが大切だと実感しました。

これは、英単語だけでなく、古文の単語にも当てはまります。
暗記はスキマ時間に行うこともできるため、毎日コツコツと続けやすい取り組みといえるでしょう。
10分でも1か月続ければ5時間になります。
通学時間や学校の休み時間、テレビを見ている時のCMの間など、ほんのちょっとしたスキマ時間を活用することから、お子さまにすすめてみてください。

【文系科目編 -国語-】の逆転体験談

国語の中でも、どうやって勉強したらいいのかわからない、という高校生も多いのが「現代文」。その逆転体験談はこちら。

高3 れのレイ先輩
現代文がとても苦手だったんですが、毎日少しずつ小説を読んだことで、速読が勝手に身について、読む時間が短縮でき、かつ、問題に集中できるようになりました。

大学入試や定期テストは時間が限られているため、普段から本を読むなどして速読力を上げるのは有効な勉強法といえるでしょう。
この力は国語だけでなく、他の教科でも役立ちます。
あまり本を読まないお子さまには、「◯◯っていう本が面白かったよ」など、本にまつわる話をさりげなくしてみるのもアリかもしれません

【文系科目編 -地歴・公民-】の逆転体験談

地歴・公民は暗記科目なので、テスト直前の暗記で乗りきろうと考えてしまいがちですが、テスト2週間前から勉強を始めたら高得点になった、という声が多く聞かれました。

高3 ゆき先輩
もともと地歴公民は平均点ぐらいだったのに、定期テスト2週間前から暗記をしたら、地歴公民すべての科目で学年1番が取れました!

高3 ありんこ先輩
いつも下から数えた方が早い順位だった日本史Bで、テスト2週間前から単語集を見るようにしたら、点数が97点に上がりました!

また、成績の良い人に勉強法を聞いてまねた、という先輩も。

高2 リンゴ先輩
地理が得意な友達に勉強法を聞いて真似したら、テストの点数が20点程上がり、平均以下だった点数が平均点を余裕で超える成績になりました!
得意な子に勉強法を聞いて真似するのは、1つの方法だなと感じました。

身近な人や学校の先輩に、勉強法を聞いてみるのも効果的です。
友達同士でテスト勉強をして、教えあいをするのもオススメです。

【理系科目編 -数学-】の逆転体験談

数学は、問題をただ解くのではなく、解き方を理解することに重点を置くことが大切です。

高3 麻婆茄子先輩
私は高1の頃、数学があまり得意ではありませんでした。
そこで、教科書の内容や公式をひたすら覚える勉強法から、わからなかったら答えを見てでもいいから解き方を理解する勉強法に変えました。
すると、今までクラスで下位だったのに、クラスの半分より上に入ることができました。

解き方を理解するには、何度も繰り返し解いて、解き方を「再現」できるようになることが大切です。
しかし、数学にニガテ意識をもっているお子さまは多く、アンケートでも一番多く意見が聞かれました。

そんな数学嫌いを克服するための方法を「進研ゼミ」の数学担当が少しお伝えすると……
ちょっとでも数学が楽しくなるように、たとえば「Σ」を愛着が湧く落書きにしてみたり、

三角比の公式をイラスト化&語呂合わせでイメージしやすくしてみたりするとよいでしょう。

少しでも数学への抵抗感がなくなるよう、こんな方法もあることを、お子さまに伝えてみてください。

【理系科目編 -理科-】の逆転体験談

理科は丸暗記ではなく「どうしてこうなっている?」と、原因や経緯などを常に考えながら問題を解くことを繰り返すのがポイントです。

高3 ミカ先輩
物理のとき、授業が理解できず、教科書の問題もまったく解けませんでした。そこで、丸暗記ではなく、なぜこうなるんだろうと時間をかけながら動画を見たり、ワークを繰り返しやったりしたら、テストで100点を取れました!

理科では、実験などの動画を見ることで、学習内容がイメージしやすくなり、理解がグッと進みます。
理科で悩んでいる単元があったら、関連する動画などを検索して、お子さまにオススメするのもいいですね。

お子さまに合った学習法や普段の意識を身に付ければ、ニガテはきっと克服できる

ニガテな科目、単元に取り組むことは、多くの高校生にとって難しいことです。
でもそれは、お子さまにぴったりの学習法や、学習するうえでの意識が身に付いていないだけかもしれません
まずはこの記事を参考に、先輩たちが行っていたいろいろな学習法を試してみましょう。
もちろん、身のまわりの先輩や同級生、保護者のかた、先生の意見も参考になります。
お子さまにニガテな科目や単元で悩んでいるようなら、自分だけで悩まず、ぜひ相談したり、いろいろな方法を検索したりするよう、アドバイスしてみてください。

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