【マンガ】中高生あるある?! マークシート方式のテストは楽勝?
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大学入学共通テストや模試で用いられているマークシート方式。
「楽だった!」「苦手だった……」いろんな思い出があるかもしれません。
さて、今回登場する高校生のタケルとミオは、マークシート方式のテストにどんな風に挑んでいるのでしょうか?
マークシート解答が不安 ミオ編
マークシート方式でありがちな、解答で同じ番号が続く現象。自信があったはずなのに間違っている気がして答えを変えてしまった経験、あなたにもありませんか? もちろんその逆も……。
マークシート解答に自信あり タケル編
マークシート方式のテストを解いているときにタケルのような気持ちになる人も少なくないでしょう。
でも実は、マークシートは決して楽な方式ではなく、4択問題の場合に25%の確率で正解できるというのは数字上の話。マークシート方式のテストで確実に正しい選択肢を選ぶためには、記述式と同じようにしっかりと問題を読んで解答を導き出す必要があるのです。
まとめ & 実践 TIPS
答えが導き出せなくても解答できるマークシート方式は、苦手な教科でも高得点が取れることがあります。ただ、それで油断していると後々困る可能性も……。
中高生は部活などで何かと忙しいものですが、マークシートの選択肢に頼らなくても解答できるよう、勉強にも計画的に取り組んでいきたいものですね。苦手な問題を克服するために、模試を定期的に受けて、できていない分野を確認していくことも有効ですよ。
(マンガ/五辻 伸)
関連リンク:
【中高あるあるマンガ】記事一覧
<出典>
【中高あるあるマンガ】マークシートの罠(わな)
https://benesse.jp/kyouiku/201511/20151107-2.html
【中高あるあるマンガ】マークシートと根拠のない自信
https://benesse.jp/kyouiku/201510/20151010-2.html
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