オンライン授業が始まった!親ができるサポートは?大切なのは「適度な距離感」

「ウィズコロナ」「アフターコロナ」の時代を迎え、学校や塾の授業がオンラインで受けられるようになった、というケースも少しずつ増えてきました。子どもはもちろん、自分たちの時代にはなかった仕組みに親自身が戸惑うことも多いですよね。我が子がオンライン授業を受けるとき、親はどのような関わりをすればよいのでしょうか。

この記事のポイント

口出ししない!子どもの様子は遠くから見守る

オンライン授業が始まり、「子どもが授業や課題に取り組む様子が見られる!」と張りきっていませんか?しかし、授業中はもちろん授業後にも「ああいうときはこうしたほうがいい」などアドバイスをするのはNG行動です。
先生と友達がオンラインで映っているなか、自分だけ親が映りこむことで我が子が恥ずかしい思いをすることも考えられます。あくまでも子ども自身が主体となって授業に取り組めるよう、干渉しすぎないことを心がけましょう。

親ができることは「インフラ整備」と「授業時間外のサポート」と心得る

オンライン授業に親が介入すべきではないとはいえど、「何もしないほうがいい」ということではありません。特に子どもが低学年の場合には、タブレットやPCの接続設定やアプリの使い方に慣れないこともあるでしょう。基本的な操作のレクチャーなどは、授業時間外に親がサポートすべきことの1つです。
また親ができるインフラ整備は、単に視聴端末やWiFi環境を整えるだけではありません。不用意に危険なサイトにアクセスすることがないようフィルタリング機能をセットするなど、親自身も自分の情報モラルが最新か見直す必要があります。

モチベーションアップにつながる声かけをしよう

オンライン授業では、発表することやグループ活動の実施には限界があります。また、先生に個別で質問できる機会が取れないことも多く、教室での授業と比較すると、集中力やモチベーションの維持が難しいという面は否定できません。
だからこそ、近くで様子を見ている親のサポートが必要です。アドバイスのような声かけではなく、「今日はどんなことができたか」「分からないことは何だったか」というような声かけによって、子ども自身が改めて授業を振りかえられるような機会を作ってあげるとよいでしょう。

まとめ & 実践 TIPS

まだまだ普及しはじめたばかりのオンライン授業は、先生も子どもも手探り状態です。だからといって授業の様子に干渉しすぎると、かえって邪魔をしてしまうことも。
保護者としてしっかり環境整備をしてあげるとともに、子ども自身の学びの意欲を高めてあげられるよう、適度な距離を保ちながらサポートできるといいですね。


参考:
・政府広報オンライン「ネットの危険からお子様を守るために保護者ができる3つのポイント」
https://www.gov-online.go.jp/useful/article/201303/3.html

・文部科学省「新型コロナウイルスによる緊急事態宣言を受けた家庭での学習や校務継続のための ICT の積極的活用について」
https://www.mext.go.jp/content/20200427-mxt_kouhou01-000004520_1.pdf

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