<第8回>合格を見据えた「攻め」の入試情報を、確実に速く会員のもとへ。【PR】


進研ゼミ高校受験総合情報センター
センター長
浅野 剛

高校入試の制度やしくみは毎年のように変わっていきます。しかも、その変化は全国一律ではなく、都道府県によって異なり、細かくは学校単位で異なるところも。自分の地域の入試制度を正しく理解し、ベストな入試対策を行うにはどのように情報を活用していけばよいのでしょうか。進研ゼミ中学講座が考える入試情報の活用について、進研ゼミ高校受験総合情報センター、センター長の浅野剛がお話しします。

●高校入試のしくみを知ったうえで中学生活に臨む

高校入試では、推薦選抜、一般選抜などの各選抜で内申点が合否判定の重要な評価ポイントになります。今現在、中学1年の成績から内申点に入れているのは31都道府県。中学3年の成績のみ内申点に入れる、あるいは中学3年の成績を重視しているのは27都道府県にのぼります。中学3年の成績が内申点になるとしても、成績は急に上がるわけではないので、中学1年のときからよい成績をとっていくことが大切です。そのため、受験勉強が本格化する中学3年になって高校入試について知るようでは時すでに遅く、中学校に入学したときから高校入試のしくみを理解しておく必要があります。進研ゼミ中学講座では、各学年とも4月号で47都道府県別の入試情報誌をお届けし、お住まいの地域の高校入試のしくみをお伝えしています。単に入試のしくみを説明するだけでなく、学年に合わせて内申点を上げるコツや保護者のサポートなどについても解説していますので、「今、何をやるべきか」が一目でわかり、目標をもって中学生活に臨むことができます。


進研ゼミ 中三受験講座 47都道府県別「入試攻略ガイド」東京都版

●志望校を意識し始めたら、入試に向けて徹底リサーチを

高校入試を見据えて中学生活を送っていると、次第に将来の夢や目標を考えるようになり、好きな学びや能力、適性も見えてきます。そして夏休みは、自分の進路についてじっくり考えるいい機会です。8月号でお届けする47都道府県別の高校情報誌では、お住まいの都道府県の公立高校の最新入試情報をお伝えしています。高校の基本情報のほかに、高校・学科ごとの3か年の倍率や、合格した先輩の成績、私立併願校などを掲載していますので、リアルなデータをふまえて志望校を考えることができます。同様の情報は、Webサイト「高校受験★志望校サーチ」でも確認できます。ここでは、お住まいの地域だけでなく全国の高校情報を閲覧することが可能。また、50音順や、学校などの成績から高校を検索することができるので、志望校を選ぶ際の目安になります。入試情報に限らずですが、情報はやみくもに取り入れると混乱し、判断を誤ってしまうことも。必要な時期に必要な内容を取り入れて、最善の入試対策をしたいですね。

●入試の最新情報は「信頼」と「スピード」の情報サイトでチェック

入試情報は日々更新されるので、最新情報を確認することも必要です。教育委員会や高校のホームページには、例えば春先から夏にかけては翌年度の入試の概要が発表され、秋になるとさらに詳細な内容が発表され、入試の時期になると志願などの倍率が発表されるなど、一年を通してさまざまな情報が発信されます。ただ、これらの情報を常にチェックし、すべてに目を通すのは大変です。進研ゼミ中学講座では、先にご紹介した「高校受験★志望校サーチ」内にある「受験ニュース」で入試の最新情報をわかりやすくお伝えしています。また、記事は情報が正しいか必ず確認し、情報が発表された数日内に掲載していますので、正確な情報を速く手に入れることができます。さらに、メルマガに登録するとお住まいの地域に限定した情報を時期に合わせてチェックすることができます。入試の最新情報は正確性と速さが命。信頼できる情報サイトを味方につけておくと安心です。
 それから、東京都や大阪府など一部の地域のみにはなりますが、毎年春に新中学1〜3年のお子さまとその保護者を対象にした「公立高校入試説明会」を開催。今年度の高校入試の結果速報や、翌年度からの入試の変更などもふまえた受験戦略をお話ししています。また、夏には「難関公立高校説明会」も開催しています。同じ地域の中学生とその保護者が一堂に会し、進研ゼミが直接皆様に語りかけるイベントは、紙やWebにはないリアルな温度感が伝わる貴重な機会。きっと高校入試へのモチベーションが高まるきっかけになるはずです。


「高校受験★志望校サーチ」内の高校検索の「高校受験ニュース」

●合格までの道のりは専門アドバイザーが1対1でサポート

志望校が絞られ、学校の成績や模試での学習状況などがわかってくるにつれ、それぞれの子どもで入試対策が異なってきます。そこで、進研ゼミ中学講座では「進路個別相談ダイヤル」で保護者からの電話相談を受け付けています。相談内容は「将来の夢を実現するにはどういう高校を選べばよいのか」といった志望校選びや、「志望校に入るには成績が今一歩だが、これからどうがんばればよいのか」といった志望校対策が多いですね。そして、入試が間近になってくると志願変更など瀬戸際の相談が増えてきます。過去問の状況を聞いて「その点数ならあと2週間で15点アップできそうですか?」とお聞きしたり、日々刻々と入ってくる志願状況を分析して「この高校は去年度よりだいぶ志願者が増えると予想されるので、今ギリギリの成績だから厳しいかもしれません」とお伝えしたり、本当に土壇場のやりとりが繰り広げられます。
 相談には年間200時間の研修を積んだ進路専門アドバイザーが対応し、進研ゼミ独自の資料とデータ分析をもとに、最新情報をふまえてアドバイスしています。人の一生がかかっている一大事なので、どの相談にも自然と熱が入ります。相談される方はリピーターも多く、何度か話すうちにお互いに気心が知れてきて、突っ込んだ会話もできるように。そういう方はお子さまが合格すると真っ先に報告してくれるので、こちらも自分事のようにうれしく感じます。一方で、ベストな入試対策という観点からお話しすると、まずは情報誌やWEBサイトなどで広く情報を集めることをおすすめします。そのなかでお子さまの興味関心のある高校が見えてきたら学校説明会に足を運んでみる。そして、ある程度志望校が絞られて、具体的な課題が出てきたところで相談していただくと具体的なアドバイスをすることができ、お子さまの入試対策にお役に立てるのではないかと考えております。

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