運動会はお弁当で我が子を応援 味も見た目も抜群のレシピとは？
すがすがしい天候が続くこの時期、我が子の運動会を控える保護者も多いのではないだろうか。ベネッセ教育情報サイトでは、園児・小学生・中学生の子どもを持つサイトメンバーを対象に、運動会をテーマにアンケートを実施。お弁当についても伺った。（アンケート期間2012年6月／回答者数2,621人）
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子どもの園・学校の運動会が何月に開催されたかは「9月」が36.9％で最多、「5月」25.8％、「6月」17.9％、「10月」16.6％と続きました。9月・10月は計53.5％、5月・6月は計43.7％で秋のほうがやや割合が高いものの、春の開催も半数近くにのぼっています。
続いて、保護者から寄せられた、運動会のお弁当におすすめのレシピやアイデアをご紹介します。
● 小さめの皮なしウインナーとホットケーキのもとで作る、ミニサイズのアメリカンドッグ。子どもが大好きです。
● 定番のおにぎりです。小さいサイズにすると、屋外で食べる時も便利です。味つけを変えるだけでなく、彩りも豊かにして、子どもの食欲をアップさせています。
● 鶏の唐揚げは、下味をつける時に塩麹（こうじ）を入れると、冷めても柔らかな食感を保てます。
● 炊き込みごはんかちらしずしを重箱に入れて持参し、校庭でお皿に取り分けます。見栄えがするし、のり巻きやおにぎりよりも手間がかかりません。
● クマのキャラクターのいなりずしは「かわいい！」と友達に絶賛され、本人は「競技をしっかりやろうという気持ちになれた」そうです。
● 子どもは紅組だったので、赤い食べ物を多く入れました。おにぎりの具は紅鮭と梅干し、おかずはエビチリ、フライドポテトにはトマトケチャップを添え、野菜はプチトマトにしました。
お弁当の構想は、「2～3日前から」練るという保護者が約42％でトップでした。多くの保護者が、子どもを喜ばせるためにお弁当に工夫を凝らしている様子がうかがえます。
出典：待ちに待った運動会。当日のお弁当はどうしてる？ -ベネッセ教育情報サイト
