ハーフバースデー 「知っている」は約半数 周知はこれから

アンケート期間:2015/2/18~2015/2/24 回答者数:280名
アンケート対象:幼児(年少~年長)のお子さまをお持ちの保護者
※百分比(%)は小数点第2位を四捨五入して表示した。四捨五入の結果、各々の項目の数値の和が100%とならない場合がある

ハーフバースデー 「知っている」は約半数 周知はこれから


子どもが生まれてから1歳までの間は、「ママ」「パパ」「バイバイ」など簡単な単語を発するようになったり、ころころと転がるだけだったのが力強くハイハイするようになったりと、特に子どもの著しい成長を感じる期間です。1歳の誕生日になると、その「成長の1年」に感慨深い保護者も多いのではないでしょうか。
最近はそんな1歳の誕生日を待たずして、生後6か月の節目に「ハーフバースデー」のお祝いをする、という声を聞くようになりました。生後6か月というと、生まれた時と比較して見た目にも大きく成長している赤ちゃんもいることでしょう。1歳を待たずして、そんな「節目」をお祝いしたい、保護者の親心も見えてきます。
そこで「ハーフバースデー」のお祝いがどの程度行われているのか、またどんなお祝いをしているのか伺いました。



知っているのは約半分 主にインターネットから

まず、ハーフバースデー自体を知っているかを伺うと、「知っている」という回答は50.7%という結果になりました。現状、お祝いの行事として知っている保護者とあまり知らない保護者がちょうど半分ずつ、という状況のようです。また、「知っている」と回答した保護者に知ったきっかけを伺うと、インターネットや雑誌、テレビが上位を占める結果となっています。家族や知人からの口コミなどよりも、マスメディアで紹介されたことで知るケースが多いようです。

【図1 ハーフバースデーを知っていましたか?】

図1 ハーフバースデーを知っていましたか?

【図2 ハーフバースデーを知るきっかけは何でしたか?】

図2 ハーフバースデーを知るきっかけは何でしたか?



何をする?がネック お祝いの仕方

次に、実際にハーフバースデーのお祝いを行ったかどうか伺いました。すると、お祝いをした、という回答は22%という結果に。お祝いをしなかった理由としては、「知らなかった」という回答も多くを占めましたが、最も多かったのは「何をしてよいかわからない」でした。
では、実際にハーフバースデーのお祝いとして、どのようなことが行われているのでしょうか。伺うと、75%が「写真撮影」という結果に。また、ハーフバースデーのお祝い誰と行うかという質問では、保護者だけでなく兄弟や祖父母という回答も多かったことから、家族みんなで記念写真を撮ることが多いのではないでしょうか。

【図3 ハーフバースデーのお祝いをしましたか?】

図3 ハーフバースデーのお祝いをしましたか?

【図4 ハーフバースデーのお祝いはどなたとしましたか?(複数回答)】

図4 ハーフバースデーのお祝いはどなたとしましたか?(複数回答)

最後に、ハーフバースデーが広がることをどう思うか伺うと、賛成・反対の意見がほぼ半分という結果になっています。
賛成の意見では、「子どもの成長を祝うせっかくの機会だからよいと思う」「記念日が好きな人にとってはうれしいと思うのではないでしょうか」と、イベント自体を肯定する意見。
反対の意見では「子育てに手いっぱいであまり余裕がない」という意見が多くありました。また一方で「ありがたみを大事にしたいのでイベントは少ないほうがいい」といったように、誕生日は1年ごとの間隔でお祝いしたほうが、気持ちが盛り上がる、という意見も見られ、成長の節目を祝うというイベント自体には肯定的なようです。

子育ても大変な時期だとは思いますが、子どもの成長の節目。大げさな「お祝い」まではしなくても、後々のよい思い出になる記念撮影など、少しだけ時間をとってみるのもよいのではないでしょうか。


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