【中高生のネット利用実態調査】インターネットで知り合った友だちがいる割合は中3が最も多く28.4%、女子では31.6%に。

【中高生のネット利用実態調査】インターネットで知り合った友だちがいる割合は中3が最も多く28.4%、女子では31.6%に。ベネッセ教育総合研究所では、2014(平成26)年2月〜3月に、全国28の中学校・高校の中学1年生〜高校2年生9,468人を対象に、ICTの利用実態・意識に関する調査を実施した。ネットやスマホとの関わりがどのくらいあるのか、またオンライン上でのつながり・コミュニケーションが子どもたちの生活や文化・学習にどのような影響を与えているのか、様々な角度から探ってみた。

 

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メールやSNSなどでのつながりの範囲についてたずねた。「クラスや部活の仲のよいグループの友だち」とつながっている割合は、中1生で7割、高校生では9割を超え、「他学年の先輩・後輩」や「異性の友だち」とのつながりも、中学生で4~5割台、高校生では5~6割台がつながりをもっている。また、「インターネットで知り合った人・友だち」がいる割合は、いずれの学年も2割以上で、最も高いのは中3生の28.4%である。性別にみるとどの項目でも女子の方が高くなっている。

 

Q.あなたはふだん、次のような人とメールやチャット(LINEなど)やSNS(mixi、Facebookなど)、Twitterでつながっていますか。

 

オンライン上のつながりの有無

 

出典:中高生のインターネット利用の実態は? ネット利用の実態とコミュニケーションに対する意識~中高生のICT利用実態調査2014より~

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