子どもたちがスマホで打っている言葉とは!?【予測変換「あ行」編】

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お子さまがスマホでどんな文章を打っているのかって、少し気になりませんか?

それがうっすらわかる手段として、「予測変換」というのがあります。

つまりは、スマホで文字を入力しようとすると、過去の入力データから、よく入力されているものとして予測されて出てくる言葉たち、です。

そこでこのたび、そんなスマホでの各自の予測変換を、全国の進研ゼミ会員たちがこっそりたくさん教えてくれたので、いくつかご紹介したいと思います。

今回は「あ行」の予測変換についてです!

※いずれも進研ゼミ高校講座の投稿サイトに寄せられた、あくまで投稿者個人の場合のものであることをご了承ください。

この記事のポイント

<スマホ予測変換① 日常系>

基本的には、普段の生活におけるコミュニケーションが、そのまま予測変換にて具現化されているようです。

普通な生活が一番です。

きっと幸せな日々です。

コミュ二ケーション、それでわりといけます。

どことなく社会人っぽいです。

イラストレーターになりそうな予兆があります。

茶道部に入りたくなります。

いぶし銀なライフスタイルが垣間見られます。

<スマホ予測変換② 勉強系>

勉学に励む学生ならではの、高尚とも言える事態になることもあるようです。

スマホで勉強し過ぎたのかもしれません。

化学的な素養がすごそうです。

ハンドルネームのわりには、だいぶ歴史が得意そうです。

<スマホ予測変換③ 推し系>

ときに推しへの思いが、スマホに反映されることもあるのでした。

如実にその興奮が伝わってきます。

イオンすらもアニメ系に思えてきます。

むしろ「胃」が気になります。

<スマホ予測変換④ 謎系>

そして一方、謎な事態が巻き起こるのも人生です。

最後に何があったのか気になります。

序盤に何があったのか気になります。

受け手のリテラシーが問われます。

知りません。

まとめ & 実践 TIPS

以上、「あ行」の予測変換についてはたとえばこんな形ということで、推し系が多いのも印象的ですが、子どもたちは各自スマホで、趣味嗜好(しこう)に基づいたコミュニケーションを行っているようです。

もちろん人それぞれなものゆえ普遍性はないですが、子どもたちのスマホライフの一面がいくらか垣間見られたかもしれません。もし何か参考になりそうでしたら参考にしていただけたら幸いです。

では、また次回がありましたら、お楽しみに!

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