子ども乗せ自転車、電動アシストと電動なし自転車どう選ぶ?おすすめ子ども乗せ自転車10選を紹介【2021】

保育園の送迎や買い物からちょっとしたお出かけまで、子ども乗せ自転車があると行動範囲も広がって便利なものです。でも、種類も多くどんな商品を選べばいいか迷ってしまうことも多いのではないでしょうか。そこで、子ども乗せ自転車を選ぶ4つの視点と、電動・電動なしそれぞれのおすすめ自転車をご紹介していきます。

この記事のポイント

買う前に知っておきたい!子ども乗せ自転車の基本情報

子ども乗せ自転車は、子どもが座れるようになる1歳頃から使用可能。移動の手軽さに加え、行動範囲も広がるため、今や育児に欠かせないものになりつつあります。

とはいえ、子ども乗せ自転車は、普通の自転車と比べて安全面や使い方など注意点も多いもの。しっかり確認して、安全に使用する心構えをしておきましょう。

乗せられる子どもは6歳未満まで

子どもを自転車に乗せて運転していいのは、16歳以上の人が6歳未満の子供を専用座席に乗せる場合と定められています。また、自転車の規格上では、身長100〜115cm、体重15〜20kg程度になる頃までが目安とされています。小学生になっても、子どもを乗せているのはNGとなるため、注意しましょう。

子どもを乗せるとバランスを崩しやすく、小回りもききづらい

自転車は、重くなればなるほどバランスを崩しやすいものです。子ども乗せ自転車も、子どもの重さが増える分、一人乗りよりも小回りがききづらく、バランスを取ることも難しくなります。ぐらつきも増え、転倒につながる危険性もあるため、慎重な運転を心がけましょう。

一人乗りよりも、ブレーキに時間がかかる

子どもを乗せて自転車が重くなると、ブレーキの効きも悪くなり、ブレーキをかけてから止まるまでの距離も長くなります。また、スピードが速ければ速いほど止まるのにかかる時間も長くなります。そのため、スピードを出しすぎずに運転することが必要です。

安全ベルト、ヘルメットは必須

ただでさえバランスを崩しやすい子ども乗せ自転車走行ですが、子どもはチャイルドシートにじっと座っていられるとは限らないことも要注意。気になったものがあって急に体の向きを変えたり、眠さや不快感から泣いて体をバタバタさせたりすることも往々にしてあるものです。

また、停車の際も気は抜けません。スタンドを立てていたとしても、急に子どもが動き出して転倒につながる危険性も。子どもの動きは予測不能な部分もあるため、安全ベルト、ヘルメットは欠かせません。「このくらいの距離なら大丈夫」「短時間だからOK」といった例外は一切作らないように気をつけましょう。

まずは使用シーンから電動か電動なし自転車かを決める

子ども乗せ自転車選びの第一歩は、電動アシスト自転車にするか、電動なし自転車にするのかを考えること。電動アシストがあると、こぎ出しや、上り坂の運転がとても楽になります。また、子どもを乗せると自転車が重くなり、バランスを取りづらいものですが、電動アシストがあれば、ふらつきも解消しやすくなります。
機能面のメリットが大きく、人気の電動アシスト自転車ですが、電動なし自転車と比べて高額となることがネック。それぞれ価格帯は次の通りとなっています。

電動アシスト自転車:10万〜16万円
電動なし自転車:4万〜6万円

電動アシストが本当に必要かは、使用シーンから考えてみると良いでしょう。

電動が向くケース

・保育園や幼稚園の送迎や、買い物や公園遊びなど日常生活で頻繁に乗る予定がある
・重い荷物を乗せることも多い
・平らな道だけでなく、坂道走行もある
・なるべく体力を温存したい

電動なしでも良いケース

・平らな道での走行がほとんどで、坂道で乗ることはあまりない
・近場での利用のみである
・重い荷物を乗せることはほとんどない
・価格を抑えたい

子ども乗せ自転車を選ぶ4つのポイント

電動か電動なしかを決めたあとは、4つの視点でどの商品にするかを選んでいきましょう。つい見た目やデザインなどノリで選んでしまうこともあるかもしれませんが、機能を4つの視点で整理していけば迷いません。

ポイント1 子どもの年齢・人数から前乗せ・後ろ乗せを選ぶ

子どもを乗せるチャイルドシートには「前乗せ」「後ろ乗せ」の2種類があります。まずは、それぞれの違いを理解しておきましょう。

<前乗せ>

・取り付け位置:運転者の前、ハンドル付近
・対象年齢:1歳頃から2〜3歳頃まで(1人座りがしっかりしてから、身長100cm以下、体重15kg程度になる2〜3歳頃まで)
・親から見える位置に乗せられるため安心
・風や雨が前から直接子どもにあたるため、防雨や防寒対策が必須

<後ろ乗せ>

・取り付け位置:運転席の後ろ、後輪のリアキャリアの上
・対象年齢:2歳から6歳未満(身長115cm以下、体重22kg以下まで、1人で大人しく乗っていられるようになってから乗せ始める)
・前乗せよりも、走行時の安定性が高い

「前乗せ」「後ろ乗せ」どちらにするかは、子どもの年齢と乗せる人数によって変わってきます。1人乗せの場合、2人乗せの場合、それぞれで見ていきましょう。

1人乗せの場合は、年齢で考える

2歳以上であれば、基本的に後ろ乗せで大丈夫。とはいえ、子どもが怖がる様子を見せる場合や、保護者自身が目が届いていたほうが安心という場合は、前乗せでも良いでしょう。ただし、その場合は身長100cm以下、体重15kg程度までとの制約があるため注意してください。

2人乗せの場合は、前乗せの調整の範囲に気をつける

2人乗せなら、前乗せ、後ろ乗せ両方となりますが、このとき特に注意が必要なのが前乗せのチャイルードシートです。下のお子さまが成長して大きくなってきても、ギリギリまで前乗せとなるため、前乗せのチャイルドシートの調整の範囲が大きいものが必要です。

後付けの前乗せチャイルドシートでは、調整幅が小さいものが多いため、チャイルドシート付きとして専用設計された調整幅が大きいものにすると良いでしょう。

ポイント2 タイヤサイズを選ぶ

タイヤサイズは、乗りやすさだけでなく、乗せ降ろしのしやすさも踏まえて選びましょう。また、子ども用自転車は夫婦や両親などと共用というケースも多いため、使う人全てに無理がないサイズにすることが重要です。

タイヤサイズとしては、主流である20インチと、26インチが選択肢となります。両者を比較して見てみましょう。

20インチ

・子どもを乗せる位置も低くなるため、乗せ降ろししやすい。
・子どもの乗車位置が低いため、ふらつきにくく、安定感が出やすい。
・タイヤが小さいため、スピードが出にくく、維持しづらい。

26インチ

・子どもの体重や、保護者の体格によっては、乗せ降ろしがしづらい。
・タイヤが大きいため、段差やへこみなど乗り越えやすい。
・スピードを出しやすく、維持もしやすい。
・子どもが大きくなって乗らなくなった後も利用しやすい。

タイヤサイズごとの使用感は、実際に乗って確認してみることが大切。乗る予定のある人全て、試し乗りするようにしましょう。

ポイント3 スタンド、ロックなど安全機能から選ぶ

安全を重視したい子ども乗せ自転車は、様々な安全機能が搭載された機種もあります。どのような機能があるかを知り、自分はどこにこだわるかを検討しておきましょう。

大きく安定感のある両立スタンド

子ども乗せ自転車のスタンドは、安定感が重要。そのため両立スタンドとするのが基本です。ただし、重さも出て立てづらいこともあるので、使用感は必ず試しておきましょう。使用頻度が高く、安全性によりこだわるなら、より倒れにくいワイドな両立スタンドにつけかえてもよいでしょう。

乗せ降ろしで安心なハンドルロック

子どもは自転車の乗せ降ろしの際も、じっとできずに転倒につながることがあります。そんなときに安心なのが、停車して乗せ降ろしする際にハンドルを固定しておくことができるハンドルロック。自転車が傾くことを防げるため、安全な乗せ降ろしができます。

ポイント4 電動の場合は、バッテリー容量から選ぶ

電動アシスト自転車の場合、「Ah(アンペア)」で示されたバッテリー容量が大きいほど、一度の充電で長い距離を走ることができます。

子ども乗せ電動アシスト自転車の場合、12Ah〜16Ahのものが一般的。それぞれ走行距離の目安は次の通りとなっています。

12Ah:約45km
16Ah:約60km

通常の送り迎え程度であれば、12Ahで問題ありませんが、次のようなケースでは16Ahあると安心でしょう。

・坂道が多い場合
・送迎に加えて、遠出する際の利用もある場合
・バッテリーの減りが早い寒い地域にお住まいの場合

おすすめの子乗せ電動自転車7選

子乗せ電動自転車の7つのおすすめ製品をご紹介します。20インチ、26インチそれぞれセレクトしているため、ご希望に合わせて参考にしてみてください。

<20インチ>

またぎやすさ、乗りやすさ抜群!運転が不安な方におすすめ!
電動アシスト自転車 bikke MOB DD/ブリヂストン

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またぎやすく、乗り降りしやすいU型フレーム。コンパクトモデルで子どもの乗せおろしもスムーズ。とにかく安心、安定して運転したい方におすすめです。下り坂やブレーキで充電される「走りながら自動充電」もうれしい機能ですね。ありそうでなかったダークグレーのカラーも素敵です。

Combiとパナソニックの共同開発でチャイルドシートの安全性抜群!
ギュットクルームR DX 20インチ/パナソニック

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PanasonicとCombiがコラボ開発したチャイルドシート「クルームシート」を搭載!卵すら傷つけないほどの衝撃吸収性で安心感抜群です。さらには、グリップにも柔軟性があるため、お子さんが振動や居眠りで頭をぶつけてしまった際も衝撃を和らげられて安心です。

電子キーで自動開錠!忙しい朝にもたつかない!
ギュットクルームR EX/パナソニック

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自動開錠で使いやすさピカイチ!電子キーをカバンに入れたままでも、通信エリア内で自転車本体の電源ボタンを押すと、自動で開錠されます。1分1秒が惜しい慌ただしい朝や、荷物が多い時でも素早く出発できるのはノーストレス。お子様からも目を離さずに発進できて安心です。

坂道での利用が多いならスマートパワーアシスト搭載がおすすめ!
電動アシスト自転車 PAS Babby un/ヤマハ

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特に大変な坂道走行のアシストに強い優れモノ。上り坂に差し掛かると坂道であることを自動で察知して、強いアシストパワーを発揮します。平らな道から坂道まで賢くアシストしてくれる頼りになる製品です。

<26インチ>

デザイン性にこだわるならVERYとコラボのハンサムバイク!
電動アシスト自転車 ハイディ ツー HY6B40/ブリヂストン



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ファッション&ライフスタイル誌「VERY」とコラボした“ハンサムバイク”が両輪駆動に!「オシャレに子どもを乗せたい」というニーズに応えるスポーティーなデザインで、パパにも喜ばれる製品です。

プレミアムリヤチャイルドシートで動く子どもも乗せやすい!
ギュットアニーズDX26/パナソニック



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車のシートベルトと同じようにベルトを引き出せるプレミアムリヤチャイルドシートを搭載。意外と時間がかかり、ストレスフルなチャイルドシートのベルト締めを効率化。何かと時間に追われる朝の時間も、手元が見えづらい夕方のお迎え時にも助かるはずです。

平坦な近距離移動のみならコスパ重視もおすすめ!
26インチ電動アシスト軽快車/SUISUI



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短距離移動で平坦な道がほとんどなら、コスパ重視で選んでもOK!相場の半額以下で電動自転車が手に入るとは驚きです。

おすすめの子乗せ電動なし自転車3選

電動なしの子乗せ自転車は、26インチのものが基本。おすすめの3製品をご紹介します。

<26インチ>

電動なしでも安心の機能が盛りだくさん!
さくらママ 3人乗り対応 ネイビー SKM63 26インチ 子供乗せ自転車/シードリーム

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LEDオートライト、ハンドルロック、楽々スタンド、高性能ローラーブレーキなど安全機能が多数搭載で、不安定になりがちな電動なしの3人乗りも安心。ふらつきがちな踏み出しも軽い踏み出しができるようになっています。

6段変速で乗り心地good!
軽快車 樹脂製後子乗せブラウン/ルピナス

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信頼性が高く高品質なSHIMANO製6段ギア搭載!自分に適した乗り心地で使用できるため、パパママの共用もストレスなく行えます。

超衝撃吸収パッド搭載のチャイルドシートで安心!
26インチ サントラスト/ルシール

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チャイルドシートにこだわりたい方におすすめ!ヘッドレストには、衝撃吸収率約90%の超衝撃吸収パッドを採用。さらには、背中のムレを防ぐオープンエアタイプで乗り心地の良さにもこだわった製品です。

まとめ & 実践 TIPS

子ども乗せ自転車は、育児の強い味方! ご紹介下4つの視点で、家族に最もふさわしい製品を選んでQOLを上げていきましょう。ただし、1人乗りとは異なり、バランスの取りづらさや、ブレーキのかかるまでの時間の長さがあるため要注意。安全運転第一で、自転車生活を充実させていきましょう。

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