「ママがいい」を認めよう! 子どもがパパになつかない時の解決策【パパ編】

子どもがパパになつかなくて困った経験はありますか? パパ自身も悲しいですし、ママも複雑な気持ちですよね。預ける時にも不安になるでしょう。どうして子どもはパパになつかなくなってしまうのか……その理由と解決法をご紹介します。

この記事のポイント

子どもがパパになつかないのは当たり前?!

性格や年齢によっても差はありますが、子どもがパパになつかないというのはよくある話。ママよりパパの方が子どもに接する時間が圧倒的に少ない場合は、自然なことです。

どんなにパパが家事・育児に協力的だったとしても、産後入院している期間や、おっぱいを飲む時間などを考えれば、ママの方が時間は長くなります。仕事が忙しいパパであれば、その差はもっと大きく。関わりが少ない相手に対して不安を感じるのは、大人でも同じですよね。

パパはママの味方だと伝えよう! 子どもと接する時のコツ

そうはいっても、できれば早くなついてほしいですよね。パパだって、いつまでも自分の子どもに泣かれるのは悲しいでしょう。そこで今回は、パパができる解決策をご紹介します。

・子どもの気持ちを認めよう

パパが抱っこしようとすると「ママがいい!」と言われること、ありますよね。そんな時パパは「そうだよね、ママがいいよね」と子どもの気持ちを受け止めてあげましょう。そうすることで「パパは自分の気持ちをわかってくれた」と安心できます。

こういう場面では、「そんなこと言わないで」「パパも優しいよ」と言ってしまいがち。パパの本音かもしれませんが、これだと子どもの気持ちを否定してしまうことになります。心を開いてもらうには、まず寄り添うことが一番です。

・子どもとパパだけの時間を作ろう

子どもと2人きりで過ごすことは不安ですが、それではいつまでも慣れることができません。少しずつでよいので、「ママとパパと子ども」ではなく「パパと子ども」の時間を作ってみてください。

まずは短い時間から。ママがお風呂に入っている間に部屋で待っていたり、ママが買い物に行っている間、お家でお留守番をするというのが安心でしょう。慣れてきたら、公園に遊びに行ったりご飯を食べに行ったりするのもOK。そうすれば、パパの自信もつきます。

・いっぱい話しかけていっぱい触れ合おう

仕事が忙しいと、子どもとじっくり関わるのは難しいもの。でも、短い時間を積み重ねていくことはできます。朝「行ってきます」と挨拶をしたり、帰ってきた時にギューッと抱きしめたり……。ほんのちょっとでもよいので、スキンシップをとってみてください。ただし、寝ている子どもを無理に起こすのはやめましょう。

お風呂に入れてあげたり、絵本を読んであげたりするのも◎。パパ担当にすることで、ママの負担も減らせます。忙しければ、週末だけでもやってみるとよいですね。

・ママに笑顔で話しかけよう

子どもはママが大好きですよね。だから、ママを大事にしてくれる人のことも好き。子どもに優しくするだけでなく、ママにも優しくしてあげましょう。夫婦がニコニコしていることで子どもは安心できます。その結果、パパにも早くなついてくれるかもしれません。

ママもちょっと意識してパパと接してみて

パパになついてもらうには、ママ側も少し気を付ける必要があります。初めて預ける時は不安かもしれませんが、ぜひパパを信頼して任せてみてください。ママがドーンと構えることで、子どもも安心できます。また、パパと笑顔で接することも大切。よい夫婦関係を築いていくことで、子どもとパパの関係もよくなるかもしれません。

まとめ & 実践 TIPS

なつかないことは仕方ありません。でも、ちょっとでも早くなついてもらうために、努力することはできます。忙しい毎日ではありますが、意識して子どもと接する時間を作ってみましょう。もちろん、ママと笑顔で接することも忘れずに。

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