行事もなく長い2学期を子どもと一緒に乗り越える!メリハリのある生活のコツ

夏休みが終わり、1年で最も長い2学期が始まりました。でも、2020年の2学期は例年と違います。行事がなくなったり、子どもだけの参加になったり……なんだかメリハリがなくなりそうですよね。そんなwithコロナ時代の2学期を、上手に乗り越えていくコツを紹介します。

この記事のポイント

行事がなくだらけてしまいそう…生活にメリハリをつけるコツ

例年の2学期は、行事が目白押し。運動会、学習発表会、音楽会、修学旅行など、友達と協力して作り上げていくものもたくさんあります。しかし、今年はコロナウイルスの影響で行事の在り方も大きく変わりました。時間を短縮したり、児童のみの参加になったり……開催自体が中止になった行事もあるでしょう。

大きな行事があれば、そこに向かって気持ちを盛り上げていくことができます。学校生活もメリハリのあるものになるはず。それがなくなるということは、長い2学期をダラダラ過ごしてしまう可能性があるということです。勉強に対するやる気も、なんだか低下してしまいそうですよね。

そこでおすすめなのが、メリハリのある生活を送れるように家庭でもちょっと工夫をしてあげることです。たとえば、こんなアイデアがあります。

  • 毎日やることをリストアップしてみる
  • 「今週は漢字を2つ覚える」など目標を作る
  • 家庭でも時間割を作ってみる
  • 早寝早起きを習慣化する

時間を決めたり小さな目標を作ったりするだけで、メリハリがつくこともあります。学校の学習スピードと照らし合わせながら、無理なく行ってみましょう。子どもが好きなことや得意なことを取り入れてあげると、やる気もアップします。

また、学校行事に興味を持っていることも伝えてあげましょう。「運動会の写真楽しみにしてるね」「音楽会はどんな歌を歌うのか教えて」と、見られなくても参加している気分になるのがコツ。そうすれば子どもも「頑張ろう!」という気持ちになれるでしょう。

2学期は学習のつまずきも多い時期!保護者が注目すべきポイント

2学期は学習範囲も多いです。1学期は問題なくできていた学習に、つまずく子どもも出てくるかもしれません。もしお子さまにこんな様子が見られたら、勉強で困っている可能性があります。

たとえば、「最近テストを見せてくれなくなった」「いつも80点で、なぜか100点に届かない」というお子さま。こういった様子が見られる場合は、ちょっと助け舟を出してあげてもいいでしょう。

宿題をしているときにさりげなく、「どこかわからないところはある?」「困ったら聞いてね」と声をかけてあげてください。でも、テストの点数や成績には触れないようにしましょう。あくまで「助け船」です。「気にかけているよ」ということがわかれば、それだけで相談しやすくなるでしょう。

保護者が神経質になる必要はないので穏やかな気持ちで見守って

長い2学期で、気を揉むことも多いでしょう。でも、保護者のかたが心配し過ぎると、かえって子どもにストレスを与えてしまう可能性もあります。あまり神経質にならずに、おおらかな気持ちで見守ることも大切です。

学校生活で頑張っているぶん、家庭ではのんびりしたいと思っているかもしれません。「頑張れ頑張れ」ではなく、「頑張ってるね」「成長したね」とお子さまのできていることに注目してあげてください。そうすることで、気持ちが休まり、明日への活力にもなるでしょう。

たとえばこんなことでも、お子さまを褒めてあげられます。

  • プリントをその日のうちに出してくれた
  • 夕食のお手伝いをしてくれた
  • 学校の出来事を話してくれた
  • 宿題を終わらせた

当たり前だと思わずに、1つ1つのことが「すごい」と思ってお子さまを認めてあげましょう。

まとめ & 実践 TIPS

例年と違う慣れない2学期で、疲れが溜まることもあるはず。そんなときは、家庭での会話やスキンシップを意識して増やしてあげましょう。そうすることで気持ちが安定し、悩みや不安を打ち明けてくれるかもしれません。


根掘り葉掘り聞くことはしなくても大丈夫です。それより、困ったときにすぐ頼れる存在でいてあげることが大切。「いつでもあなたの味方だよ」という気持ちが伝わるように、優しく温かく、お子さまを見守っていきたいですね。

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