夏のプール・海・花火・レジャー施設は、幼児の保護者の6割が自粛予定-新型コロナウイルス影響調査から-

緊急事態宣言により、多くの地域で長い期間、幼稚園や保育園が休園していましたが、ようやく再開されました。
園でもご家庭でも、引き続き、新型コロナウイルスの感染防止に気をつけながら過ごす生活が続いていると思います。
気温が高い日も増えてきて、例年であれば、お子さまが喜ぶプールや海など、夏の計画を立てるご家庭もある時期ですが、新型コロナウイルスが収束していないいま、幼児がいるご家庭でも、例年どおりとはいかないようです。
「新型コロナウイルス影響調査」から見ていきましょう。

■調査概要
調査名:親子の生活における新型コロナウイルス影響調査
調査形式:インターネット調査
調査対象:全国 47 都道府県在住の約 3,500 世帯(幼稚園の年中~高校 3 年生のお子さまがいる世帯)
調査実施時期:3/20頃~6/12頃の期間、毎週実施
ベネッセコーポレーション実施

幼児の保護者 夏のイベントでプールや海、花火など不特定多数との接触が多いものは6割が自粛

幼児の保護者に聞いた夏の過ごし方については、プール・海・花火など、不特定多数との接触が多いものは、約6 割が「今年は控えると思う」と回答。「やるか迷っている」保護者は 2~3割でした。

夏のイベントに対する意識

「公園で遊ばせる」ことはしたいが「友達と遊ばせる」ことは、やらない家庭、迷っている家庭もある

夏のイベントを自粛する動きがある一方で、「公園で遊ばせる」については「やると思う」が約8割でした。幼児のいるご家庭では、今年の夏は、プールや海は自粛して、家の近くの公園などで遊ぶ日が増えそうです。

また、年少以前の幼児の保護者は、「友達と遊ばせる」ことを「今年は控えると思う」が15.7%。「やるか迷っている」は35.4%となっています。
年少以前の幼児の保護者10人のうち、1人くらいは「今年の夏はお友達と遊ばせるのはちょっと控えようかな……」と考えていて、3人くらいは「どうしようかな……」と迷っている状況のようです。
もちろん、このような割合は、地域やお友達との関係によっても状況は異なりますが、ご家庭によって考えが分かれているようです。

子どもをお友達と遊ばせる際には、お互いの家庭の考え方を確認したうえで、感染防止策をしっかりと

例年ならば、何も気にすることなく、子ども同士を遊ばせる約束ができましたが、今年の夏に相手をお誘いしようとするときには、お互いのご家庭の考え方を念のため確認し合ったほうがよいでしょう。
子ども同士を遊ばせることになった場合は、親子とも感染防止をしっかりと行って、お子さんたちの安全に注意して遊ばせましょう。

プールや海など、子どもが喜ぶ夏ならではの遊びが制限されそうな今年の夏。家で毎日何をして過ごすか考えなくてはならない保護者は大変ですが、家族の健康を第一に、工夫して乗り切りたいものです。

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