「すきま時間」を上手に使って育児を楽しく!ワーキングママのテクニックを公開

仕事と育児の両立は、毎日がサバイバル。朝のおしたくから始まり、お迎えのあとには夕食・お風呂・寝かしつけ。そんな目の回るような毎日の中でも、「子どもと過ごす時間を大切にしたい」「生活習慣を身につけさせたい」というのは、ママ&パパの切実な願いです。

そこで、すきま時間を上手に使っている先輩ママふたりにインタビューをしました。

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1歳男児、ひとりっ子ママYさんの場合

夫婦ともに毎日多忙なYさんファミリー。平日のタイムスケジュールは以下です。

夕食やお風呂の準備をしている間は、子どもにひとり遊びをして欲しいもの。ついテレビをつけっぱなしにしてしまいがちですが、Yさんは〈こどもちゃれんじ〉のDVDを活用しているそうです。

「集中して見てくれるので助かります。あいさつをすること、公園に行くときには帽子をかぶること、食事のときには椅子に座ることなど、DVDを見ながら自然に身についたことがたくさんありますよ」と話してくれました。

夕食とお風呂を終えたあとは、息子さんとしっかり向き合う大切なひととき。30分間だけとはいえ、その日に保育園であった出来事を話してくれたり、お気に入りのおもちゃで一緒に遊んだりと、濃密な時間を過ごしています。

パパの帰宅は深夜になることも多いのですが、「寝る前には、『今日はこんなことがあったんだよ』と、息子の話題を共有しています」。忙しくても、必ず夫婦で話をする時間を設けているそうです。

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3歳姉&6カ月弟、ふたりのママNさんの場合

2歳差の姉弟を持つSさんファミリー。平日のタイムスケジュールは以下です。

毎朝7時に家を出て、帰宅は18時。おまけにパパは毎日終電帰りというハードな毎日を、近所に住む祖父母のサポートで乗り切っているNさん。夕食のしたく中に見せているのはやはり、しまじろうのDVDです。「テレビをつけっぱなしにするより、安心して見せられます。お気に入りは『マナー忍者』が出てくるDVD。電車の中では『忍法カチンコチンの術!』、スーパーでは『カメラの術!』と声をかけるだけで、その通りにおとなしくしてくれたり、お店の商品にさわらなくなったりと、効果てきめんなんですよ」と話してくれました。

こどもちゃれんじ〉は、姉と弟が一緒に遊べるコミュニケーションツールとしても役立っています。お風呂ががりには、姉と弟がおもちゃや絵本で一緒に遊んでくれるのだとか。

「実は、弟を妊娠中にしまじろうにも妹ができて、赤ちゃんをお世話する教材が届いたんです。娘は大喜びで、お着替えをさせたりあやしたりと夢中で遊んでいましたね。しまじろうの口まねをして『◯◯ちゃん、いいお姉ちゃんになるね』なんて言ったりして、弟が生まれるのをそれまで以上に楽しみにしていたようです」。そのおかげか、心配していた赤ちゃん返りもまったくなし。教材の小さなおふとんを弟にかけて、やさしいお姉ちゃんぶりを発揮しているそうです。

育児と仕事を両立するためには欠かせないのは、何よりもパパや周りの人々と協力しあうこと。今回お話をうかがったふたりのママーキングママは、育児のサポートツールとして〈こどもちゃれんじ〉を上手に活用していることも印象的でした。今しかない子育て期間を、楽しみながら乗り切っていきたいですね。(文・こどもちゃれんじ編集部)

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<こどもちゃれんじ>は1988年に開講した、0~6歳の幼児向け通信教育講座です。お子さまの発達にあわせた教材設計、好奇心をひきだすマルチアプローチで“一生役に立つチカラ”を育みます。

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