失敗エピソードから学べ!クリスマスプレゼントランキングと選び方【PR】

 秋も深まり、少し肌寒くなってきた今日この頃。
あと1ヵ月もすると街がイルミネーションで輝くクリスマスの季節がやってきますね。そこで気になり始めるのは「子どものクリスマスプレゼント」!
「何をあげると喜ぶかな?」「せっかくなら成長に役立つものがいいな」など、考え出すとなかなか難しいもの。1~6歳のお子さまをおもちのおうちのかたは、実際、今年どんなクリスマスプレゼントを贈りたいと考えているのでしょうか、これまでに贈ったプレゼントの失敗エピソードと一緒に教えてもらいました。

ブロックやおままごとなどの「おもちゃ」が人気!次いで、パズルなどの「知育玩具」「絵本」という結果に

 半数以上のかたが「ブロックやおままごとなどのおもちゃ」と回答。次いで、「パズルなどの知育玩具」「絵本」という結果になりました。また年齢別にみると、年齢が上がるにつれ、子どもがほしがっているおもちゃという意見が多く、年齢が下になるほど、親が遊ばせたいおもちゃを選ぶ傾向にあるようです。

プレゼント人気ランキングで「絵本」は3位!クリスマスにぴったりな絵本って?

 親子への読み聞かせや絵本講座、保育者研修会などで全国を駆け巡っている「聞かせ屋。けいたろうさん」にお話をうかがいました。

「サンタのいちねん トナカイのいちねん」
きしらまゆこ 作・絵
出版社:ひさかたチャイルド
このお話は、「サンタ」と「トナカイ」2つのお話が両方から楽しめる絵本です。前から読めば「サンタ」の話が始まり、後ろから読めば、「トナカイ」の話が始まるという、「横書き」と「縦書き」という2つの書き方がある日本だからこそ、生まれた絵本です。クリスマスの日に向けて、それぞれ準備を進めるサンタとトナカイが、絵本の真ん中で出会うしかけで、お話の展開もシンプルで読みやすく、クリスマス気分を味わいながら楽しく読めるので、ぜひ親子で読んでみてはいかがでしょうか。

失敗エピソードの多くは 「すぐに飽きた」「対象年齢が合わなかった」「大きすぎた」など

 また、すでに何度かクリスマスプレゼントをお子さまに贈ったおうちのかたに、「プレゼントを選んで失敗したエピソードがあれば、教えてください」とお伺いしたところ、多くのかたが失敗エピソードをお寄せくださいました。具体的には「ほしいと言っていたおもちゃだったが、いざ使ってみると数日で飽きてしまった。(かき氷さん)」「親が遊んでほしいと思って買った高い知育玩具よりも、それを包んでいた包装紙とリボンに夢中だった。(くーちゃんさん)」「対象年齢が上の本を渡したら、興味をもってくれなかった。(なぎさん)」「先を見据え過ぎて、年齢に合わず、1年後にようやく遊んだ。年相応なものを選べばよかった。(じゃがりこさん)」「大きいジャングルジムとブランコを買ったら、大きすぎてひと部屋ほとんど使えなくなった。(あんぱんさん)」など。
 お子さまと一緒に選んでも選ばなくても、「飽きた」というエピソードが多かったほか、長い期間使えるように、対象年齢に合っていないおもちゃを買って、結局使わなかったというエピソードが数多く挙がっていました。ずっと長く使えるおもちゃはうれしいですが、せっかくなら、その時期にぴったり合ったもので、お子さまの成長につながるプレゼントを選んであげたいものですね。

<こどもちゃれんじ>では、年齢や発達によって「できる」「できない」が明確にある幼児期だからこそ、「今できること」「今はできないけれど、ちょっとがんばればできること」をタイミングよくお届けし、お子さまが「できた!」という達成感が得られる遊びを毎月ご提供しています。また発達に合っているからこそ、「できた!」喜びが続き、繰り返し何度も遊びたくなる設計で、お子さまの成長につなげられます。ぜひ一度、<こどもちゃれんじ>もクリスマスプレゼントにご検討ください。

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