【洗剤の使い方は? 干し方は?】嫌な臭いに別れを告げる部屋干しのコツ

雨が続くと部屋干しをする機会が増えますよね。特に仕事も子育てもされているお母さんからすると、土日にまとめて洗濯を済ませてしまう、なんていうご家庭も多いのではないでしょうか? 晴れてくれればいいですが、土日とも雨に降られてしまうと、洗ったはいいけれど干すことができない、なんていうことに。そんな時、やむを得ず部屋干しにする。そんなこともあるかと思います。

部屋干しというと、やっぱり気になるのがあの「臭い」。長時間湿った状態が続くことにより雑菌が繁殖し、臭いの原因を作ってしまうことになるのです。今回は気になる部屋干しの臭いへの対処法をご紹介します。


1.洗濯する前の衣類は、通気性のよい場所に!

 服を脱いでから洗濯をするまでの間、どこに衣類を保管されていますか? 週に何度も洗濯ができないご家庭の場合、脱いだ服は一旦洗濯機の中にしまっておく、としていたりしないでしょうか?

 

実は洗濯物の多くは汗で湿っていて、この湿った状態が雑菌の繁殖を促進するのです。洗濯機の中に直接入れてしまうと、密閉された空間のために通気性が悪く、衣服が湿った状態で保管されるため、雑菌が繁殖しやすくなります。できる限り通気性のよい洗濯カゴなどに保管するようにするとよいでしょう。

 

 

2.洗剤・柔軟剤の使い方

 部屋干しに備えて、部屋干し用の洗剤を持っておくと便利です。雨の日など、部屋干しをすることが決まっている場合は、積極的に部屋干し用洗剤を利用しましょう。部屋干し用の洗剤は通常の洗剤と比べて除菌効果が高いものになっていますので、臭いの発生を抑える効果が期待できます。

 

一方、柔軟剤については、注意が必要です。洗濯物の臭いを消すために柔軟剤を多めに入れる、というかたもいるようですが、そうすると洗濯物が乾きにくくなり、結果として湿った状態が長続きすることになります。先述の通り、臭いを抑えるには湿った状態をいかに短くできるかがポイントになるため、柔軟剤は入れ過ぎず、既定の量通りに使うようにしましょう。

 

 

3.湿った状態を短くする扇風機

 部屋干しの強い味方がこの扇風機です。湿った状態をより短くするためには、より早く乾かすことがポイント。そこで役に立つのが扇風機なのです。部屋干しした洗濯物に扇風機を当てると、通常時よりもはるかに乾きが早くなります。その結果、臭いを抑えられるだけでなく、取り込みまでの時間も短縮できるのです。部屋干しをよくされるかたは、ぜひこの技を試してみてください。

 

 

4.洗濯が終わったら可能な限り早く干す

 洗濯終了後、脱水した状態で洗濯物を放置することはとても危険です。脱水直後の衣服というのは、まさに「最高に湿った状態」。雑菌からすれば繁殖に最も適した状態なのです。そのため、脱水が終わったら可能な限り早く干すようにしたいものです。どうしても一定期間置く事が避けられない場合は、すすぎの状態で止めておいた方がよいでしょう。

 

 

5.洗濯ものの量はできる限り少な目に

 週末にまとめて洗濯を、というペースのご家庭にはなかなか難しいかもしれませんが、洗濯物はやはり細かく分けて実施することをおすすめします。部屋干しの量が多ければ多いほど、乾かすのにかかる時間は長くなります。それはつまり、湿った状態が長く続くことなので、臭いの原因になってしまうのです。乾かす時間を短縮する意味でも、量が多い場合は2回にわけるなど、可能な限り洗濯量を減らす工夫が必要になります。

 

 

6.速やかに乾かすためのコツ

 部屋干しの臭いを出さないための最大のポイントは、湿った状態をいかに短くできるか、言い換えればいかに早く乾かすかにかかっています。そのためには部屋の中でも風通しのよい場所に干すことはもちろん、洗濯物の距離を適度にあけ、風の通り道を確保するようにしましょう。衣服の縫い目の部分がより早く乾くように、衣服を裏返して干すのもポイントです。

 

 

子育ても仕事も忙しいお母さんにとっては、いかに家事を短く、かつ、うまくできるかが大切なポイントです。今回紹介した方法の中には、早く洗濯物を乾かすためのテクニックともいえる要素もあるので、ぜひ活用してみてください。

 

 

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