サンマ、栗、芋…… 幼児も大好きな秋の味覚とは?
大人にとっては何を食べてもおいしく感じられる食欲の秋。この季節ならではの自然の恵みをいただくことも、楽しみの一つだ。まだ幼い子どもたちは、秋の味覚をどのように感じているのだろうか? ベネッセ教育情報サイトでは、幼児の保護者を対象に「お子さまは秋の味覚を楽しんでいますか? どのように?」とのテーマでオンライン投票を実施した。(投票期間:2015年10月〜11月)
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投票の結果を見ると、子どもが秋の味覚を「楽しんでいる」と見ている保護者が、大半であることがわかります。どんなシーンで「楽しんでいる」と感じられるのか、寄せられた声をご紹介しましょう。
● サンマが大好き
● 食べることが大好きです
● 栗ご飯をおいしそうに食べていました
● 芋掘り、柿狩り、栗拾いをして楽しんでいます
● 家族でミカン狩りに行きました。梨も食べました
秋ならではの食材や果物を、家族と一緒に自ら収穫して食べるという体験が、おいしさや楽しさにつながっているようです。
一方、「楽しんでいない」という声も少なからずありました。コメントとしては、「好き嫌いが多いのであまり楽しんでいるとはいえない」「まだ小さいので秋の味覚はわからない」といった声が寄せられています。成長するにつれ、季節ごとの食材を味わう楽しみが出てくるのかもしれません。