そば対うどん対決! 幼児は「○○○好き」が圧倒的

そば対うどん対決! 幼児は「○○○好き」が圧倒的手軽に作れて、子どもたちにも人気の麺類。ラーメン、パスタ、焼きそばなどバリエーションが豊かだが、日本を代表する麺類といえば、やっぱり「そば」と「うどん」だろう。ベネッセ情報サイトでは、幼児の保護者を対象に「お子さまはそばとうどんどちらが好きですか?」というテーマで、オンライン投票を実施した。(アンケート期間:2015年1月、投票数111票)

 

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結果は、うどん派(「うどん39.6%」「どちらかといえばうどん27.0%」の合計)が7割近くを占め、そば派(「そば12.6%」「どちらかといえばそば16.2%」の合計)を圧倒。幼児からは、アレルギー症状の出やすいそばが敬遠されているという理由も少なからずあるかもしれない。

 

では、子どもたちはうどんのどんなところが好きなのだろうか。うどん派の声を紹介する。

 

● うどんのツルツル感が好きなようです
● まだ小さいのでそばを食べさせたことがありません。本人もうどんを選びます
● うどんの方が食が進みます
● 両方好きですが、アレンジが効くので家で出すことが多く、食べる機会も多いです
● 家でよく食べるので、うどんが好きです

 

そばに比べ、家庭でも作りやすくアレンジもしやすいうどん。必然的に、食卓に登場することも多いため、子どもたちにとってそばよりも馴染み深いメニューとなっているのかもしれない。

 

出典:【幼児】お子さまはそばとうどんのどちらが好きですか? どのように? ‐ベネッセ教育情報サイト

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