メリットがいっぱい! 今どきのプレ保育事情とは
2011年12月に実施したアンケート(※)によると、プレ保育を利用したかたは約3割。利用を考えている人を含めると半数以上になりました。一般的になりつつある「プレ保育」。通園の回数や金額、内容などについて見ていきましょう。
また、幼稚園を決定する前までに、実際に通う園の雰囲気や方針、先生との相性などが確認できるのもうれしいですね。
回数や内容によって、費用もさまざまですが、月1〜2万円くらいのところが多いようです。ほかに入園金や教材費、施設使用料などがかかる場合もあるので、問い合わせておきましょう。
お子さまにとっても、おうちのかたにとってもメリットが多い「プレ保育」。近くで実施している園がある場合は、見学日や説明会などの日程を調べてみてはいかがでしょうか。
※2011年12月実施 プレ保育に関するアンケートより(対象:2〜4歳のお子さまをおもちの保護者100名)
http://www.shimajiro.co.jp/kosodate/eninfo/pre/
通う目的とメリットは?
未就園児やおうちのかたが幼稚園を体験できる機会が「プレ保育」です。好奇心旺盛で、行動範囲の広がる2・3歳のお子さまにとって、おうちとは違う環境はとても刺激的なものです。集団生活が体験できたり、友だちができたり、季節の行事が体験できたりするのは、「プレ保育」の最大のメリット。新しい環境に緊張してしまうお子さまもいるかもしれませんが、おうちではできない経験なので、長い目で見ればきっとプラスになることでしょう。また、幼稚園を決定する前までに、実際に通う園の雰囲気や方針、先生との相性などが確認できるのもうれしいですね。
回数や費用、活動内容は園によってさまざま
月に1回、週に数回など、「プレ保育」の回数は園によって異なります。また、おうちのかたも一緒に参加するパターン、お子さまだけで参加するパターンがあるので、おうちのかたのご都合やお子さまの性格などを見極めて選びましょう。回数や内容によって、費用もさまざまですが、月1〜2万円くらいのところが多いようです。ほかに入園金や教材費、施設使用料などがかかる場合もあるので、問い合わせておきましょう。
「プレ保育に通わせてよかった!」その理由とは?
「プレ保育」で集団生活を経験すると、お子さまの急成長に驚かされたり、意外な一面が見られたりすることが多くなります。「おとなしいと思っていたら、自己主張ができるタイプだった」「意外にも、新しい環境になじむのに時間がかかった」など、新しい発見があるかもしれません。また、子育ての難しさを、幼児教育のプロである先生に相談できるのも心強いですね。お子さまにとっても、おうちのかたにとってもメリットが多い「プレ保育」。近くで実施している園がある場合は、見学日や説明会などの日程を調べてみてはいかがでしょうか。
※2011年12月実施 プレ保育に関するアンケートより(対象:2〜4歳のお子さまをおもちの保護者100名)
http://www.shimajiro.co.jp/kosodate/eninfo/pre/