らくらく☆にこにこ離乳食レシピ ゴックン期 豆腐とかぼちゃのうどん

赤ちゃんの体の発達にあわせて、大人と同じものが食べられるまでに近づけて行く離乳食。ゴックン期(5・6ヵ月頃)は、唇を閉じてゴックンと飲み込む練習をする時期。大人が食べているのをじっと見ていたり、よだれが出たり、口をもぐもぐ動かす様子が見られたら、離乳食をスタートしてみましょう。今回は、簡単にできる豆腐とかぼちゃのうどんの作り方をご紹介します。

◆材料
ゆでうどん…15g
かぼちゃ…10g
絹ごし豆腐…5g
だし汁…適量

◆調理時間の目安
20分

◆材料費の目安
10円(1食あたり)

◆作り方
【1】ゆでうどんはみじん切りに、かぼちゃは1cm角に切る。
【2】小鍋に【1】とかぶるくらいの水を加えてやわらかくゆで、水けを軽くきってすりつぶし、だし汁を加えてぽってりした状態にのばす。
【3】豆腐は熱湯でゆで、すりつぶして【2】に加えて混ぜる。
◆おすすめポイント
だし汁は一般的な昆布とかつお節のだしの他、煮干しやいりこのだしなどでもOKです。みそ汁を作る際などに多めにとり、製氷皿に入れて凍らせ、ファスナーつきの冷凍保存袋などに入れておけば、少量ずつすぐに使えて便利です。

監修/若宮寿子

プロフィール



「ベネッセ教育情報サイト」は、子育て・教育・受験情報の最新ニュースをお届けするベネッセの総合情報サイトです。
役立つノウハウから業界の最新動向、読み物コラムまで豊富なコンテンツを配信しております。

子育て・教育Q&A