話題の「ママ名刺」。作り方や活用するときの注意点とは?

子育て中のお母さんどうしが親しくなるためのツールとして、最近、話題になっているのが「ママ名刺」。上手に活用して、お母さんどうしの楽しいお付き合いの手助けにできるといいですね。

話題のコミュニケーションツール「ママ名刺」とは?

近年、個人情報の流出を防ぐため、住所や電話番号の入った名簿を公表しない学校や園が増えているそう。園などを通さない、個人的な交流が増えていることから、お母さんどうしの新しいコミュニケーションツールとして登場したのが「ママ名刺」。主に幼稚園や保育園の保護者の間で交換され、子どもとお母さんの氏名、住所、電話番号、メールアドレス、SNSのIDなどが記載してあることが多いよう。お子さまの行動に気をとられながら電話番号やメールアドレスを交換するのは難しい場合もあるので、これがあると手軽に交流できて便利ですね。

自宅で? 業者で? どうやって作る?

お気に入りの色やデザインなどを使ったママ名刺は、作ってみると楽しくて夢中になる人も多いよう。自宅にパソコンとプリンターがあれば、無料のテンプレートなどを使ってあまり費用をかけずに仕上げられます。また、こだわり派のかたは、業者に依頼することもあるよう。数千円程度から作ることができるので、興味のあるかたは調べてみてもいいかもしれません。

トラブルを避けるための注意点

好きなデザインで作ったお気に入りのママ名刺は、「仲良くなりたいな」と思うおうちのかたに渡して活用しましょう。もらえないことで気を悪くする人がいないよう、渡す場所やタイミングには配慮が必要です。また、自分の書きたいことを自由に書けるママ名刺ですが、夫の職業や会社名、自分の職歴や学歴など、子育てに関係のない情報は書かないほうが無難でしょう。

ママ名刺は、お互いの距離をぐっと縮めてくれる便利なアイテム。楽しく作って、上手に渡して、お母さんどうしの良好な関係づくりに役立てられるといいですね。

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