らくらく☆にこにこ離乳食レシピ 軟飯
赤ちゃんの体の発達にあわせて、大人と同じものが食べられるまでに近づけて行く離乳食。パクパク期(12〜18ヵ月頃)は、徐々に大人に近い食事がとれるようになっていく時期。バナナくらいのかたさのものを歯茎でかんで食べられるようになったら、大人の料理の取り分けで、味やかたさを調節していきましょう。今回は、簡単にできる軟飯(なんはん)の作り方をご紹介します。
◆材料
ごはん…50g
水…1/4カップ(50ml)
◆調理時間の目安
8分
◆材料費の目安
5円(1食あたり)
◆材料
ごはん…50g
水…1/4カップ(50ml)
◆調理時間の目安
8分
◆材料費の目安
5円(1食あたり)
◆作り方
【1】鍋にごはんと水を入れてよくほぐして中火にかける。沸騰したらふたをして弱火にし、5分ほど煮る。
【1】鍋にごはんと水を入れてよくほぐして中火にかける。沸騰したらふたをして弱火にし、5分ほど煮る。
◆おすすめポイント
1歳になるころには、おかゆより固さを増した「軟飯」へと移行します。ごはんと同量程度の水を加え、米粒が水分をすべて吸うまで煮ればOK。この状態から約半年かけて普通のごはんへと固さを増していきます。
監修/若宮寿子
1歳になるころには、おかゆより固さを増した「軟飯」へと移行します。ごはんと同量程度の水を加え、米粒が水分をすべて吸うまで煮ればOK。この状態から約半年かけて普通のごはんへと固さを増していきます。
監修/若宮寿子