【相談実録】よくあるオムツはずれについてのご相談3

ベネッセ勉強なんでも相談室では、オムツはずれのプロが、お子さまの発達や心身の成長の状況をおうかがいしながら、最適なオムツはずれの方法をご提案しています。今回はたくさんあるご相談の中からよくあるお悩みケースをご紹介します。


お困り:外出先でのトイレはどのように教えたらいいでしょうか? あまり不衛生なトイレを使わせたくないが、子どもにそう教えてしまうと「今後公共施設や小学校など別の場所でトイレが出来なくなるのでは」と心配です。

Q.ご相談者さま自身は、どうされていますか?

ご相談者さまはどうされているのかおたずねすると、不特定多数の人が使用している場所のトイレは基本的に使用したくないご様子。トイレを使わざるを得ない時には、便座から腰を浮かせたり除菌シートを使ったり、トイレットペーパーを敷いたりして使っているとのことでした。

 

最近は、デパートやスーパーでは衛生的な場所も多いですが、不衛生な便座に座ったり壁に触ったりして、感染症などにかかったり、ノロウイルスなどに感染するのが怖いということもありますよね。ご相談者さまもそのあたりをご心配されているようでした。

 

Q.お子さまにはどうなってほしいですか?

お子さまにもできるだけ不衛生なトイレを使わないでほしいが、外のトイレが使えないままでもいいのかとお迷いであるとのことでした。使わないでほしいのなら、ご自宅の近くなら家に戻ったり、近くにある施設でキレイなトイレを調べておいて借りたりする方法があります。ご家庭の方針もあるかと思いますので、保護者さまとお子さまで、外出先のトイレの使い方について決めておくとよいですね。その際には、お子さまに「なぜ外出先のトイレで汚いところを使ってほしくないか」という理由もご説明いただく方が、お子さまも納得しやすいでしょう。

 

 

ご提案:ご相談者さまとのルールとして、ご自身のトイレの使い方をお子さまに伝えて大丈夫です。子どもには順応性があるので、この先ずっと外のトイレが使えないということはおそらくないと思われます。

 お子さまの世界はどんどん広がっています。ご相談者さまとの外出の他にも、幼稚園が始まれば、先生と、お友だちと、といった具合にこれからも世界が広がっていき、その中で外のトイレを使うシーンが出てくるでしょう。お子さまはそのすべてから経験を通して学んでいきます。子どもには順応性がありますから、ご相談者さまが外のトイレが苦手でも、それ「だけ」でお子さまが外のトイレをすべて拒否する状態にはならないと思います。

「そうですね」と最後はご安心いただけたようでした。

 

ベネッセ勉強なんでも相談室は、お子さまの今後の成長や環境変化を、点ではなく線で見通して学びプランナーがアドバイスしますので、やりとりの中で、ご家庭にとって一番よい方法が見つかります。情報誌にやり方は書いてあるけれど「そもそもやらせるべき?」などの迷いも、ぜひ一度ご相談ください。

 

 

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