肉が生きがい!? 高校生はいつもお肉を食べたい
ベネッセ教育情報サイトでは、高校生の子どもを持つ保護者を対象に、「お子さまはお肉とお魚どちらが好きですか？ 理由は？」の内容でオンライン投票を行った（投票期間：2014年10月上旬、投票数366）。高校生は部活や勉強でおなかが特にすく年頃。半面、味覚が大人に近付いていても不思議はない。さて、注目の結果は??
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「お肉（43.4％）」「どちらかといえばお肉（26.0％）」と、お肉をより好むという回答が7割近くに上った。なんといっても「お肉が好き！」な高校生が多いようだ。
●お肉です！ 食事の進み具合がまるで違います
●お肉さえあればゴキゲンです
●「お肉さえあれば生きていける」と言い放っていました
●何が食べたいか聞くといつも「お肉!!!」と返ってきます
「鶏肉」「ステーキ」など、種類や調理法へのこだわりを見せつつも、基本的にはお肉であればなんでもかまわないらしい。恐るべし肉、である。
「お魚（4.4％）」「どちらかといえばお魚（6.3％）」は1割強にとどまった。
●誕生日のリクエストはいつも魚料理です
●お魚のほうが好きで、いちばんはカツオだそうです
●焼き魚が好きです
●お刺身が大好きです
熱烈なお魚ファンもいるが、なんとも寂しい限りである。しかし「お肉のほうが好き」と言うなかには「骨が刺さってから、お魚は苦手になった」「骨から身をとるのが面倒」という高校生も多く、「お肉が好きだが『お刺身』や『お寿司』も好き」という意見も多数挙げられた。また、「どちらも同じくらい好き」な高校生は19.4％と2割近くおり、おなかいっぱい食べたいと肉料理を望みながらも、「おいしければどちらでもいいらしい」というのが本音のようだ。
出典：【高校生】お子さまはお肉とお魚どちらが好きですか？ 理由は？ -ベネッセ教育情報サイト
