甘いものが好き 幼児の朝食はまだおやつ感覚？
ベネッセ教育情報サイトでは、幼児の子どもを持つ保護者に「お子さまは朝食を食べますか？ どのような？」というテーマでオンライン投票を行った（投票期間：2014/07/01～2014/07/15 投票数：230票）。入園前と入園後の違いもあるだろうが、幼児はどのような朝食をとっているのだろうか。
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95.7％と、高い割合で「毎朝食べる」との回答が寄せられた。まだたくさんは食べられないであろう幼児は、どのようなものを食べているのだろうか。
●いちごジャムのトーストと牛乳です
●ジャムパン
●カステラ、ドーナツ、いちごジャムを付けた食パンなど、ちょっとお菓子に近いもの
●シュガートーストが大好き
幼児はどちらかといえばパンを選び、さらに甘いものを付けて食べるのが好きなようだ。
「ごはん」を食べると答えた幼児の場合、
●たまごかけごはんがお気に入りです
●ごはんとお味噌汁
という定番メニューも見られたが、「おにぎり（おむすび）」を食べさせている家庭が多かった。パンの場合もそうだが、栄養が偏らないよう、副食としてヨーグルトを食べさせることも多い様子。
甘いものをつけたパンやおにぎり……幼児の朝食は「食べやすさ」が大きなポイントとなっていることがうかがえる。
