マンガ:そりゃまあ、事実だけどさ、うぃる。 おぐらなおみの「受験うぃる。」~高2編~

++そりゃまあ、事実だけどさ、うぃる。++

先日、ムスメの高校でも卒業式が執り行われました。
3年生がいなくなってしまった学校は、なんだかちょっとスカスカしている。
それがちょっと寂しいよね……、なんてセンチメンタルな発言に対して、
「卒業……、次はおまえの番だ!」という、まるで悪役のような母の返答に
すっかり興が覚めた感のあるムスメでございます。皆さまご機嫌いかがでしょうか?

このところずっと、精神的にも成績的にも低空飛行が続いてきたムスメですが、
最近「ちょっと楽になってきた。」という言葉が出るようになりました。
前向きな言葉がさらに気持ちを明るくさせるという、相乗効果もあるのでしょう、
日々の生活に光が差してきた実感があります。
よ……よかった……本当によかった……。一時はどうなることかと思っておりました。
本人いわく「ちょっとこのままじゃマズイな、っていう気持ちはあるんだけど、
自分ではどうしていいかわからなかった。」とのことで、実のところ私が考えていたよりも
問題は深かったのかもしれません(調べてみたら「思春期うつ」なんて言葉もあるようですね)。
鬱々(うつうつ)としている段階で、カウンセリング的なことを受けてみてもよかったかもしれません。

さて、明るい発言が出てきたのはいい傾向だと思うのですが、
「成績不振でも毎日が楽しい」のはいかがなものか?
「成績急上昇の上に毎日が楽しい」ほうがいいと思うので、ぜひともそこを目指してください。
お母さんも負け惜しみの発言は控えて、実感の伴う発言をしていきたいと思います。

たとえば……

「スタイルのいい女性が、みんな幸せってわけじゃないのよね。」というセリフは
実際に、今より相当ダイエットしてから発言することにいたします。

あ、でも「家族がみんな元気でいてくれることがしあわせ」。
これは本当に心からの実感発言だということは、強く強く言っておきたいと思います。

プロフィール

おぐらなおみ

おぐらなおみ

マンガ家、イラストレーター。「子育てレインボウ」「育児バビデブー」「働きママン1年生」など著書多数。

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