切り方、ゆで方を変えて、子どもの好む食感にすると食べてくれました。

その当時の子どもの状況と私の気持ちはこうでした

白菜やキャベツ、レタスなど、葉っぱっぽい野菜はペッと出してしまい、見るだけで食べたくないとアピールして横に落としたりしていましたので、困ったと思いました。
その他、どうも食感が気にいらないものが嫌なようで、いくら味付けしても、ペッとされていました。

このようなやり方を取り入れたら、こんな効果がありました

とりあえず、みじん切り攻撃です。なんでもみじん切りにして、チャーハンに混ぜ込んだり、一緒に炊き込んだりしました。さすがにみじん切りになっていると、わざわざそれだけを選んでペッとすることもできないようでした。

現在の子どもの様子と私の気持ちはこんな感じです

みじん切りにしてあると食べるけれど、大きなままだとやはり食べないままです。栄養という面では、みじん切りで食べるのでそれでいいのですが、食感が嫌いだから食べないという面も、直していく必要があると思われます。が、いまのところいい解決手段は思いつきません。時間が解決してくれるだろうと思っています。

同じ悩みを持つおうちの方へのエール

味付けより、食感で好き嫌いがわかれていく子どももいるように思います（うちの子どもには、ほとんど味がついていなようなものをあげていますが、食感が嫌ではないものは、おいしいおいしいといって食べています）。ですので、食べないからと味を変えるばかりではなく、きり方、ゆで方等を変えてみたらいいのではないかと思います。