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偏食・好き嫌い

おやつを欲しがってばかりの子、こんなふうに働きかけました

市販のお菓子を覚える時期。食べさせないのではなく、手作りのものと組み合わせるなどの工夫で乗りきりました。

K.Oさん Mちゃん (体験談当時の年齢:3歳0ヵ月頃 女 第1子 愛知県)

その当時の子どもの状況と私の気持ちはこうでした

第1子ということもあり、おやつには結構気を遣っていましたが、他のお友だちと遊ぶ機会が増えてくると、大きい子もいたりして、市販のおやつをいただくこともありました。チョコレートなどを見ると、今までの反動か食べすぎてしまうこともありました。

このようなやり方を取り入れたら、こんな効果がありました

乳幼児用のおやつや、手作り、果物ばかりではなく、子どもが喜んだお菓子の中から選んで買いに行ったりしました。市販のお菓子にちょっと手を加えて手作りのおやつを作ったり、一度に量を取り過ぎないようにして他のものと組み合わせたりしました。ただおやつを用意するだけでなく、一緒に話を聞きながら食べるように気をつけました。夕食の時間が比較的早いので、少し早めにおやつを食べさせて、食事に影響しないように考えました。

現在の子どもの様子と私の気持ちはこんな感じです

今でも、おやつは好きです。大きくなるにつれて、自分でいろいろなことを考えて選べるようにもなりました。本当にお腹がすいているときは、自分から「おにぎりを作って欲しい」と言ってごはんを食べることもあります。

同じ悩みを持つおうちの方へのエール

子どもにとって、おやつは大きな楽しみのひとつ。かといって、食べすぎると食事に影響するし・・・。でも、もう少し大きくなると、余裕も出てきて、おやつを食べてもごはんもきちんと食べられるようになりますよ。

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