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偏食・好き嫌い

小食な子、こんなふうに働きかけました

割り切って考え方を変えてみました。

K.Aさん Rちゃん (体験談当時の年齢:0歳5ヵ月頃〜1歳1ヵ月頃 女 第1子 東京都)

その当時の子どもの状況と私の気持ちはこうでした

小食で周りの人が食べていてもまったく興味を示しませんでした。離乳食を泣いて嫌がり、私はせっかく苦労して作って一回分の量を測っているのに、離乳食を全然食べてくれなくてイライラしていました。

このようなやり方を取り入れたら、こんな効果がありました

小食もその子の個性だと思い、食べなくてもまた次に食べてくれればいいや〜と思うことにしました。また、食べた時には思いっきり褒めてあげました。そう思うことで、私の気持ちは楽になりイライラする事も少なくなりました。子どももそのうちだんだんと食べる事が多くなりました。

現在の子どもの様子と私の気持ちはこんな感じです

いまは食欲もあり元気に育っています。食べなかった当時を振り返ると、離乳食の本の量をきちんと食べさせる事ばかり考えていたのに上手くいかず、イライラしていた私の気持ちが子どもにも伝わって、楽しくない食事だったのかな〜と思います。

同じ悩みを持つおうちの方へのエール

小食でも、元気ならその子の個性だと思うのもいいかもしれません。量も大切だとは思うけど、まず、食事は楽しいものなんだと知ってもらうのが大切だと思いました。

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