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偏食・好き嫌い

好き嫌いの出てきた子、こんな工夫をしてみました

好き嫌い、好きな物と嫌いな物を交互に食べさせるようにしてみました。

K.Iさん Kくん (体験談当時の年齢:1歳0ヵ月頃〜1歳3ヵ月頃 男 第1子 兵庫県)

その当時の子どもの状況と私の気持ちはこうでした

息子は自分の嫌な物は、たとえ口に入れられてもべーっと出してしまって、その後見るだけで顔をそむけて口も開けようとしませんでした。はじめの頃食べていたのに急に食べなくなった物もあり困っていました。

このようなやり方を取り入れたら、こんな効果がありました

好き嫌いがあんまり増えすぎても困るし、このままずっと食べなくなっても困るなと思って、はじめは調理法を変えて炒めたり、ゆでたり、味付けを変えたりと工夫して食べさせていました。 最近では言っている事もわかるようになってきたので、嫌いな物と好きな物を交互に食べさせるようにして、「嫌いな物を食べたら、次は大好きな物が食べられるよ」と言ってそのままの味でも食べさせるようにしています。

同じ悩みを持つおうちの方へのエール

無理やり食べさせるのではなく、自分で食べさせるような方法を考えて実践していったらいいと思います。口から出したりしても怒るのではなく「こんなにおいしいのにな。この子(料理のこと)は食べてもらえなくてかわいそうだなぁ」などと優しく語りかけてみてはいかがでしょうか。

野菜嫌いな子、こんなふうに工夫しました

小食な子、こんなふうに働きかけました

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