焼き芋やバナナなど、自然で体にいい物、甘さ控えめの手作りの物を、おやつにしました。

その当時の子どもの状況と私の気持ちはこうでした

ご飯をたくさん食べた後でもすぐ何か食べると言い出すので、お菓子をあげるのも、気がひけ、かといって何もあげないとうるさいし、どうしたらいいのか困りました。

このようなやり方を取り入れたら、こんな効果がありました

おなかがすいたというので、満腹になるまで（嫌になるまで）食べさせてしまえ！ということで、おやつといっても、自然のものを、ほしがるだけあげました。サツマイモを焼き芋にしたり（うちのオーブンレンジには、「焼き芋コース」があり、洗った芋を入れて、自動スイッチを押すだけで20分くらいでホクホク甘い焼き芋ができるので便利です。みなさんのオーブンレンジにも、もしあったらお試しあれ！）バナナをあげたり、ジャガイモをうすくスライスして、キッチンペーパーにおき、レンジで4分チンしてノンフライポテチを作ったり、簡単でおいしいものをあげました。

現在の子どもの様子と私の気持ちはこんな感じです

結構気に入ってたべましたが、続いて出されるといやがり、いろいろ考えて違うものを作ってあげないといけないのが大変でした。小豆関係も、結構好きなようで、甘さ控えめのようかんを作ったりしても、喜んで食べています。甘さ控えめなら体にも悪くなさそうなので、いいやと思っています。

同じ悩みを持つおうちの方へのエール

駄目駄目というのではなく、体にいいもの（ご飯の延長のようなもの）をあげるといいと思います。ただ、味がこい市販の、いわゆるスナック菓子等が気に入ると、そればかりしか食べないということも聞くのであまり目に触れる所におかない、親も食べないということを徹底したらいいと思います。