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偏食・好き嫌い

野菜嫌いな子、こんなふうに工夫しました

大好きなキャラクターの力を借り、「たくさん野菜を食べたら、○○になれるかもよ?」とおだて作戦で。

F.Yさん Rちゃん (体験談当時の年齢:2歳0ヵ月頃〜2歳6ヵ月頃 女 第1子)

その当時の子どもの状況と私の気持ちはこうでした

野菜の好き嫌いがあり、ご飯や魚ばかりしか食べないことがあり、ビタミン不足が心配でした。なんとか食べてくれても吐き出したり・・・。食事の時間は楽しいものにしたいのであまりきつく言うのもイヤだったのですが、早めに対処した方が良いと思い試行錯誤していました。

このようなやり方を取り入れたら、こんな効果がありました

当時、ウサギのキャラクターがお気に入りで突然「大きくなったら○○(そのウサギのキャラクター)になる!」と言い出したりしていました。そこでダメもとで「○○は野菜が大好きって言ってたよ。沢山食べたらなれるかも・・・よ?」なんて言ってみると。。。「食べれるよ。野菜大好き!」なんていってパクパク食べ出しました。ちょっと辛そうな顔をするときもありましたが「○○になれるかな?」とニコニコ顔。まだ、いくつか食べられないものもありますがそれでも随分克服しました。

現在の子どもの様子と私の気持ちはこんな感じです

野菜を食べられるようになってからはスーパーなどに行っても自分で「にんじん食べる。」「アスパラたべる。」なんて得意顔で手にとり満足そうです。スキになったおかげで野菜への興味も広がったみたいで自分でも食べたいものをリクエストしてくれたり。買い物も楽しくできるようになりました。

同じ悩みを持つおうちの方へのエール

我が家の場合はタイミングよくキャラクターの力を借りることができましたが子どもはキャラクター大好きなので、上手に楽しめると案外簡単にいくことも多いのかもしれません。ダメもとでおだてたり調子にのせたりして、楽しく食事をしてください。

野菜嫌いな子、こんなふうに工夫しました

小食な子、こんなふうに働きかけました

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