「まあいいか」と一旦はあきらめて、しばらく月日を置いてから勧めると、飲んでくれました。

その当時の子どもの状況と私の気持ちはこうでした

フォローアップミルクをやめて周りがみんな牛乳をあげ始める頃、家の子は嫌がって全然飲みませんでした。フォローアップミルクは飲むことができたのに、牛乳は口にするだけですぐに止めてしまうので、悩んでいました。市で開催される育児教室のおやつが牛乳だったりして、牛乳は子どもにとって絶対に必要なものという周囲の感じもあり、どうしても飲んで欲しいと思っていました。

このようなやり方を取り入れたら、こんな効果がありました

冷たい牛乳が口に合わないのかと思い、温めて出してみたり、少し砂糖を入れて甘くしたりなど、牛乳の味にひと工夫して出してみました。が、結局一口しか口をつけてもらえませんでした。市販品のバナナ牛乳やイチゴミルクも大きく分けたら牛乳と思い、そういったものをあげてみましたが、結局飲みませんでした。ヨーグルトは食べていたので「飲むヨーグルト」は飲めたのですが、牛乳は何か（フルーツ）を混ぜたりしても一切受け付けてもらえませんでした。

現在の子どもの様子と私の気持ちはこんな感じです

牛乳を飲まなくてもヨーグルトを食べていればまあいいか・・・とあきらめていました。が2歳半を過ぎた頃、「久しぶりに飲む？」と聞いてみたら「飲む」といって飲んでくれました。必死にあげようとする私に反発してたのかな？と感じました。

同じ悩みを持つおうちの方へのエール

子どもがどうしても飲んでくれないと、「どうしよう」と思う気持ちが出てくるとは思うけれど、あまりしつこくしなくてもいいのではないかと思います。少し間隔を置いてもう一度子どもに聞いてみたらどうかなと思います。