いちご味やコーヒー味と混ぜて、のどが渇いた時に与えると、少しずつ飲めるようになりました。

その当時の子どもの状況と私の気持ちはこうでした

おっぱいが好きだったので、卒乳まで牛乳を飲みませんでした。粉ミルク・フォローアップミルクも全くだめ。卒乳をきっかけに牛乳を、と思っていたのですが、一口飲んで、だめ、でした。このままでは本当の牛乳嫌いになってしまうと、とてもあせっていました。

このようなやり方を取り入れたら、こんな効果がありました

まず、市販のイチゴ牛乳を与えてみました。初めは、一口飲んでだめ、だったのですが、お風呂上がりとか、公園で遊んだ後などの、のどの渇いたときに与えたら、少しずつ飲めるようになりました。それから、段々とイチゴ牛乳を牛乳で割って、味を薄くしていきました。これまた、市販の牛乳に混ぜて味を変える粉末を使ってみました。コーヒー牛乳味ばかりでなくいろんな味のものがあるので、今日は何の味にする？？といったかんじでいろいろ試しました。これも、段々に薄くしていきました。

現在の子どもの様子と私の気持ちはこんな感じです

まだ、そのままの牛乳は飲めませんが、以前よりはよく飲めるようになりました。気分によっては、おかわりまでします。まだまだ先は長いですが、少しずつでも飲めるようになってくれれば、と思っています。

同じ悩みを持つおうちの方へのエール

大人でも、「牛乳嫌いの人」は、多いですよね。うちは、主人も主人の親も「牛乳嫌いで、ヨーグルト・クリームシチューもだめなタイプ」です。でも、栄養のことを考えると、子どもには飲んでもらいたいですよね。飲まないのは分かっているけれど、ジュースの代わりに、お茶の代わりにコップにいれて出しちゃってみては？そして、一口でも飲んだら、ＯＫにしましょう。