「赤ちゃんじゃない」と自覚できるような言葉がけをしながら、誕生日をきっかけにやめさせるよう働きかけました。

その当時の子どもの状況と私の気持ちはこうでした

長い間指しゃぶりをやめずに困ってました・・・。寝る時だけなので、指に吸いダコなどはできていないのですが歯並びなどで、歯科医さんにも注意されてました。

このようなやり方を取り入れたら、こんな効果がありました

まだ、小さい頃1歳2、3ケ月頃に、指しゃぶりする指に「和カラシ」を付けてみましたが、ダメでした。もう少し、大きくなって試してみたら、舐める前に取り除いてました。子どもの方が、うわてでした（笑）2歳後半くらいから「もう赤ちゃんじゃないから指しゃぶり止めようねぇ〜」と言い聞かせてきました。3歳の誕生日をきっかけに、色々と自分で気をつけるようになり、自分で止めようとしています。指しゃぶりのかわりに、手をつないで寝たり、絵本を読み聞かせて寝たりするようにして、ゆっくりと外れるようにストレスにならないようにと思って試していきました。

現在の子どもの様子と私の気持ちはこんな感じです

自分で「赤ちゃんじゃない」と自覚しているのか止めようと努力しています。どうしても、眠れない時など「チュッパしてもいい？」と聞いてくるので、あまり押さえつけてもストレスになると思い、ゆっくりと試しています。子どもの努力をくんで、ゆっくりとチャレンジしていこうと思ってます。

同じ悩みを持つおうちの方へのエール

焦らずに、ゆっくりと親子で取り組んで下さいね。子どもの方が、意外に大人だったりしますよ。その子どもなりのペースがあるので、頑張って下さい！