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子どもの癖

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空いた唇を噛むくせは、するめで一時的な効果。言葉で意思表示できる時期がくると、しなくなりました。

I.Aさん Kくん (体験談当時の年齢:0歳10ヵ月頃〜1歳3ヵ月頃 男 第1子)

その当時の子どもの状況と私の気持ちはこうでした

自分の下唇を噛み続けていました。哺乳瓶はすっかり卒業し、指しゃぶりはしなかったのですが、代わりに下唇を噛んでいたのです。歯が生え始めた頃なのにこのままだと出っ歯になるのでは・・・、と心配しました。

このようなやり方を取り入れたら、こんな効果がありました

これならおしゃぶりのほうが良いのでは、と思い、おしゃぶりを与えましたが全く効き目がなく、やはり下唇を噛んでしまいました。スルメを持たせました。すると、スルメを噛むようになって、一時的には効果があったように思います。

現在の子どもの様子と私の気持ちはこんな感じです

子どもが言葉を口にするようになって、徐々に噛むことが減ってきました。今ではほとんど噛むことがなくなりました。ただ眠るときは唇を吸っています。これはおしゃぶりのかわりと思ってさせています。結構真剣に悩んだけど、今にして思えば自然の行動だったと思います。

同じ悩みを持つおうちの方へのエール

親から見れば、「?」としか思えない子どもの行動にも、本当は意味があって、時期が来れば「な〜んだそうゆう事だったのか」と思えることがたくさんありました。みなさんも子どもの気持ちを考えながら、頑張ってください!

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