叱ると余計にやってしまうタイプだったので、他のことに興味を向けさせるように心がけました。

その当時の子どもの状況と私の気持ちはこうでした

外でも家の中でもおかまいなく何でも口に入れてしまう状況でした。特に外ではヨチヨチ歩きながら石やタバコなどを拾っては興味を示していました。

このようなやり方を取り入れたら、こんな効果がありました

うちの子は怒ってやめさせたり、無理やり取ると余計にやろうとする傾向があるので、外に出た時には多めにおもちゃを持っていき、子どもの興味を他にひきつけるようにしました。家の中では掃除をこまめにして落ちている物を減らしておくのはもちろんのこと、拾い食いが始まってからは、私のほうから遊びを提案し、興味をそらしました。

現在の子どもの様子と私の気持ちはこんな感じです

最近では遊び方にバリエーションが増えたせいか、口に入れる遊びへの興味が薄れたようですが、下の子が生まれたせいか、たまに自分に注意を向けて欲しい時にわざとやって見せたりしています。

同じ悩みを持つおうちの方へのエール

口に入れる遊びは子どもにとって一番最初に覚える遊びで一番うまく出来る遊びだからどうしてもやりたくなってしまうものみたいです。だからある程度は仕方ないと笑って見過ごしてあげることも大事です。でも子どもは他に興味がそれるとやらなかったりするものみたいです。なので親がどうしても嫌だと感じる物の時はすぐ怒るのではなく、一緒になって遊び他の物へ目を向けるように仕向けてあげたらどうでしょうか？遊び方を覚えるとだんだんしなくなりますよ。