おしゃれに関心がある女の子だったせいか、マニキュア効果でやめられました。

その当時の子どもの状況と私の気持ちはこうでした

赤ちゃんの頃から「おしゃぶり」をしていました。3歳1ヵ月になった頃、下の子が産まれたのを機に「おしゃぶり」をとったところ、今度は爪かみがはじまってしまいました。口がさみしいのか、それとも赤ちゃんが産まれた事で、ストレスを感じていたのか、子どもの心理状態が読めず、心配になりました。

このようなやり方を取り入れたら、こんな効果がありました

何度注意してもやはり直りませんでした。そこで、ちょうど「おしゃれ」に興味を持ってきた時期だったので、「爪をかんじゃって、こんなにガタガタだと、きれいなマニキュアもぬれないね〜。爪を噛まないできれいな爪になったら、すごく素敵なマニキュアを買ってぬろうね！」と「おしゃれ作戦」を試してみました。すると、徐々にですが、我慢するようになりました。下の子が産まれた事に原因もあるのかとも思ったので、なるべく相手をしてあげて、ストレスを取り除くようにと心がけました。

現在の子どもの様子と私の気持ちはこんな感じです

「マニキュア作戦」が効き、それからは成長とともに、だんだん爪をかまなくなってきました。注意するのは逆効果だと実感しました！　逆に、爪かみをしないで爪が少しでも伸びてきたら、褒めるように切りかえたのも良かったのかな、と思います。くせも成長とともに直ってくるんだなぁと実感しています。

同じ悩みを持つおうちの方へのエール

やはり注意しすぎるのは逆効果のようです。「爪かみ」の原因を探る事も必要かと思います。うちの子の場合はたぶん「おしゃぶり」をしていたことも原因だったかなぁと思いました。下の子の場合は「おしゃぶり」はさせなかったところ、爪かみも一切なかったです（下の子の出産という原因もあったのだと思いますが）。いずれにしても成長とともにおさまってきましたので温かく見守ってあげて下さいね。