わざと隠れて、呼ばれたら顔を見せる。側にいる安心感を与えながら慣らしていきました。

その当時の子どもの状況と私の気持ちはこうでした

ちょっとでも姿が見えないと「ママ、ママ」と大声で呼びます。それでも、出てこないと家の中を探しまわり最後には泣きだします。

このようなやり方を取り入れたら、こんな効果がありました

夢中で遊んでいる時に見えそうで見えない場所にわざと隠れて、「ママ」の呼び声が掛かったら、そこからちょっとだけ顔をだして「○○ちゃんから見えなくても、ちゃんといつもそばにいるよ」とか「姿が見えなくてもいつも見てるからね」というような声かけをしました。たまに託児施設（ちょうど託児施設付きの美容院に行っていたので）に連れて行ったりもしました。

現在の子どもの様子と私の気持ちはこんな感じです

今でもまだママっ子で怖がりですが、家の中で姿が見えなくてもあまり叫ばなくなりました。段々と話がわかるようになったので、託児施設でも泣かなくなってきました。

同じ悩みを持つおうちの方へのエール

時間が解決する場合もありますが、子どもに姿がなくても一緒にいるという安心感を植え付けるのが大事だと思います。ただ、こんなにママ、ママって言ってくれるのは今だけの大切な時間でもあると思うので、無理に子どもを離す必要もないと保健師さんに言われました。