女の子だったので「マニキュア大作戦」が効きました。

その当時の子どもの状況と私の気持ちはこうでした

赤ちゃんの頃から「おしゃぶり」をしていたせいか、「おしゃぶり」をとってしまったとたん、「爪かみ」が始まりました。今まで「おしゃぶり」をしていたので、口さみしい感じがするのかな〜と思いました。

このようなやり方を取り入れたら、こんな効果がありました

3歳はちょうどおしゃれにも興味を持つ年代のようで、娘もとても興味を持っていました。そこでお店に行き、「マニキュア」を見せ「きれいな爪だとこんなかわいいマニキュアが塗れるね。ガタガタ爪を直さない？」と声をかけました。「おしゃぶり」をとった時期は下の子が生まれたときだったので、そのさみしさもあったのかなぁとも思い、愛情を沢山、上の子に向けようと心がけました。

現在の子どもの様子と私の気持ちはこんな感じです

爪かみは無意識のうちにやってしまうものなので、見かけたら声をかけるようにしてきました。一度だけ「マニキュア」を塗ってあげたら大喜び。爪かみをすると「マニキュア」がはげてしまうのも効果的でした。時間はかかりましたが、徐々にやらなくなってきたので安心しました。

同じ悩みを持つおうちの方へのエール

「指しゃぶり」と「爪かみ」は「愛情不足」という事も聞いたことがあったので、本当なのかなぁ？と思い、できるだけ愛情を注ぐように努めました。「爪かみ」は大きくなっても続く場合もあるようなのですが、何かのきっかけでやらなくなるように思います。心配でしょうが、頑張って下さいね。