入園後気がかり
園の先生とのお付き合い私はこうしています
先生を応援しつつ、心配なことはストレートに伝えよう。
園でのお付き合いはこんな様子です
娘が通っている園の先生方は、子どもを本当に好きなんだなと感じる先生が多く、とても満足しています。お母様方も、よく先生と立ち話をしていたり、連絡帳を活用しながらコミュニケーションをとっています。園の細かいことの連絡、報告はクラス便りで配られたり、保護者会のときに先生から直接お話を伺うことができます。トラブルがあったときには、このように解決しました
娘の姉が園に通っていたとき、受け持ちの先生とトラブルがありました。どちらかというと完璧主義の先生で、娘は当時年少にも関わらず能力以上のことを要求され、登園拒否状態になったことがあります。それは大変な一年でした。そのような体験をしていたため、下の娘の先生がもしそんな先生だったら退園させる覚悟でいましたが、毎日喜んで通園していて親としてもうれしいです。子どもは親も先生も選べません。そのことをいつも胸においていますが、だからといってわがままを何でも聞いているわけではありません。こんなよいこともありました
娘は年少の7月から途中入園したのですが、そのときの担任の先生がとてもしっかりしていました。こちらが気がかりなことを考慮してくださり、連絡帳を通して、毎日園での様子を知らせてくださいました。園全体というよりも、個々の先生、担任の先生によって、通ってる園のイメージも変わってくるのではないでしょうか。現在の子どもの様子と私の気持ちはこんな感じです
先生の仕事も本当に大変だと思いますので、連絡帳を使うのはなるべく控えめにしています。「何かあったら先生が知らせてくださるだろう」くらいの、大きな気持ちでいます。一方、連絡帳に書くときは先生を応援する気持ちで、でも心配なことは的確に、ストレートに書いています。子どもが喜んで園に行っているときはうまくいっている証拠ですので、安心して見守っています。同じ悩みを持つおうちの方へのエール
子どもが泣いて園に行きたがらないときには、まず家庭のことを振り返ってみます。それで思うことが見当たらなかったら、園で何かあったのかな?ぐらいに考えます。園というよりもクラスですね。先生と意見が食い違うことがあったり、自分の子どもにそのやり方は合っていないなと思うことがあった場合には、がまんせずに、しっかりと園に伝えたほうがいいと思いますよ。- 園に行きたがらない子、こんなふうに働きかけました
- お友だちの輪に入っていけない子、こんなふうに働きかけました
- お友だちに乱暴してしまう子、こんなふうに働きかけました
- お友だちに乱暴されてしまう子、こんなふうに働きかけました
- 集団行動についていけない子、こんなふうに働きかけました
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