入園後気がかり
園の先生とのお付き合い私はこうしています
受け身の姿勢ではなく、積極的にコミュニケーションをとって、先生との信頼関係を築いた!
園でのお付き合いはこんな様子です
年少の場合、全員入園してすぐの5月に個人懇談がありますが、それとは別に毎日の連絡事項は「おたより帳」というものに書き込むようになっています。「おたより帳」に記入して提出すると、先生からお返事があったり、またはお電話をくださいます。直接先生とお話ししたいことがある場合は、月に1度設定されている個人懇談の日を利用します。その個人懇談の日に限らず、何か心配事があった場合には、先生のほうで時間を見つけて話し合いの機会を作ってくださいます。園全体に対する意見・要望などは、クラス懇談会の場で園側に伝えることができます。お付き合いでは、こんなことを心がけています
今のところ、特にトラブルはありません。100%、先生を信頼しているということです。バス通園のため、担任の先生と顔を合わす機会は少ないのですが、何かあったときには、こまめに先生の話を聞きに行きます。また、担任以外の先生方も子どもの顔を覚えてくださっているので、機会を見つけては子どもの様子を聞いたりします。受け身の姿勢でいるよりも、積極的に自分から先生のところに出向く、聞くということが、私の工夫していることです。現在の子どもの様子と私の気持ちはこんな感じです
先生については、自分がまず先生のことを信頼し、お互いに信頼関係を築くことだと思います。保護者とのおつきあいは、私の場合、人の悪口を言わないよう心がけています。自分が苦手だなと感じる人がいても、人はみな価値観が違って当然なので、その人のことを否定したり、避けたりしないことが大切だと考えているからです。自分自身が誠実な態度を取るようにすると、きっと心から信頼できる友達が見つかると思いますよ。そして、そういう友達ができると、園生活も本当に楽しくなります!同じ悩みを持つおうちの方へのエール
「先生や保護者とうまくいかなかったらどうしよう・・・」と不安になる気持ちはわかりますが、一日や二日で相手を理解したり自分を理解してもらおうと思っても難しいですよね。少しずつ前に進んでいくような気持ちでいるといいのではないでしょうか。そして、まずは自分から先生や保護者に歩み寄っていくつもりでがんばってください。- 園に行きたがらない子、こんなふうに働きかけました
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