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トイレトレーニングの進め方

トイレでおしっこはできるのにウンチができない子、こんな働きかけをしてみました

力む姿を見られたくなかったので、トイレは外で待ちました。また「うんちの時はお茶」という暗示も効きました。

R.Iさん Hくん (体験談当時の年齢:3歳0ヵ月頃〜3歳3ヵ月頃 男 第1子)

その当時の子どもの状況と私の気持ちはこうでした

便意があると、必ず「紙パンツにして!」と言って、トイレではなく紙パンツに排泄していました。春から保育園に入る予定だったので、そろそろできるといいなあ・・と思っていました。ただ、焦りというのは、おしっこのときもうんちのときも全くありませんでした。

このようなやり方を取り入れたら、こんな効果がありました

力む姿を見られたくない気持ちが、うちの子にはあったようです。それに気づいて、トイレについて行くだけにして、あとはドアの影で待ってみました。うんちの時に毎回そうするのではなく、思いついた時だけ、トイレに連れて行きました。こちらの話がよく理解できたので、わかり易い言葉を選んで、うんちを出し易くするには、水分を良く取るといい事などを話して聞かせました。またうんちが硬そうな時は、便器に座ったまんまお茶を飲ませました。そしたら暗示が聞いているのか、すぐ出たので、そのことも「トイレでもできる」という自信になりました。

現在の子どもの様子と私の気持ちはこんな感じです

たまにしかトイレでしなかったのに、だんだん自分からトイレで・・という気持ちになり、紙パンツでのおむつを卒業しました。入園前にできました。今でも、便の出にくい時には「おちゃ!」と言ってます。お茶を飲むことで、排泄がスムーズになる習慣は続いています。

同じ悩みを持つおうちの方へのエール

あせらないこと。それから、それだけに固執しすぎないこと。私の場合は、自分の親が「まだおむつ?」みたいなことを言いましたが、そんな声は一切関知せずマイペースでいきました。大人になってもおむつが取れないことはないんだから・・と思ってました。

トイレやオマルを嫌がったり、便座に座るのを拒んだり・・・こんなふうに接してみました

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