トイレトレーニングの進め方
トイレやオマルを嫌がったり、便座に座るのを拒んだりこんなふうに接してみました
トイレを明るくし、足が安定するよう踏み台を用意していつも以上に褒めるよう意識しました。
Y.Kさん Tちゃん (体験談当時の年齢:1歳6ヵ月頃〜2歳2ヵ月頃 女 第1子)
その当時の子どもの状況と私の気持ちはこうでした
今まで、嫌がらずにトイレに行っていたのに急に嫌がるようになりました。引っ越しをして、トイレに窓が無くなったため、暗くなったからでは?と気がかりでした。このようなやり方を取り入れたら、こんな効果がありました
トイレを明るくするように、明るい色のトイレマットにし、ペーパーホルダーはかわいいくまさんが付いている物を用意しました。生花も置くように心がけました。しまじろうの「一緒にトイレ、エイエイオー」も、もちろん設置しました。便座は好きなキャラクターの絵がついた補助便座を使って、足が安定するように、新聞紙を束ねて作った踏み台を両足に用意しました。出来るだけ、トイレでは、いつも以上に「ほめる」事を意識しました。トイレに来たら、ご褒美にシールが貼れるようにしました。「みんなトイレに行くことがふつうだ」という感覚を養いたかったので、トイレ関係の絵本をたくさん読んであげました。現在の子どもの様子と私の気持ちはこんな感じです
誘えばトイレに嫌がらず通うようになりました。どちらかというとむしろ楽しみになったかもしれません。私は、出来るだけのことはしていると自信がもてました。あとは、本人がおしっこをするための力の抜き具合(?)を覚えておしっこ出来るようになるのを、励ましながら、焦らず待とう、という気持ちです。同じ悩みを持つおうちの方へのエール
なるべくリラックスした環境ができ、ほめてあげていたら、時期が来れば、必ずトイレに通える様になると思います。あせらず、ゆっくり待ちましょう。- 「おしっこ」「ウンチ」を教えてくれるように、こんな働きかけをしてみました
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