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トイレトレーニングの進め方

「おしっこ」「ウンチ」を教えてくれるように、こんな働きかけをしてみました

絵本やビデオを見せてトイレに興味を持つようにし、お友達がトイレをしているのを見せてもらいました。

U.Uさん Eちゃん (体験談当時の年齢:2歳6ヵ月頃〜2歳11ヵ月頃 女 第1子)

その当時の子どもの状況と私の気持ちはこうでした

ふと気付くとスカートがぬれていて、おしっこをしているのに、何も言ってくれないことが頻繁にありました。泣いていたり、遊びに夢中になっていると、いつのまにかおしっこをしてしまうようです。替えの服をいつも持参で遊びに行ってました。「気持ち悪くない?ちゃんと教えてね」といっても失敗の連続でした。

このようなやり方を取り入れたら、こんな効果がありました

トイレトレーニング(おむつはずれ)の絵本を買って、おしっこ、ウンチについて、何回でも本を読みました。動物が、おしっこ、ウンチをする絵本でした。「いろんな動物さんも、ちゃんとママやパパに言って、ウンチとおしっこをしてるんだよ。お利口だね」というと、だんだん興味を持ったらしく「分かった。私、頑張ってちゃんと言うよ」と言ってくれました。本は、毎日欠かさず読みました。仲の良いお友達が早くオムツはずしに成功したので、「お友達は、ちゃんとウンチ、おしっこをママやパパに言って、トイレに行くんだよ」と言って聞かせました。一緒に遊んでもらい、お友達がトイレにいくのを子どもに見せて、刺激を与えました。さらに、しまじろうのトイレトレーニング(おむつはずれ)のビデオを毎日見せました。「しまじろうも、ちゃんとウンチ、おしっこって言うよ」と言うと、「私も言うよ」と答えてくれました。

現在の子どもの様子と私の気持ちはこんな感じです

お腹がむずむずしてきたら、「ウンチでる」と教えてくれるようになりました。いざ座って、出ないことも頻繁にありましたが、そんな時でも「よく教えてくれたね」と褒めちぎりました。おしっこも座る前にしてしまうことがありましたが、怒らないで、「今度からは頑張って、早く教えてね」と優しく言うよう努めました。

同じ悩みを持つおうちの方へのエール

友達の子がオムツはずしをできるようになってくると、ついつい焦ってしまいますが、失敗をしても、怒らないよう努力しました。毎日、本やビデオを見せて、トイレに興味を持つようにして、自分がトイレに行く時は、子どもに「おしっこするよ」と必ず言うようにしました。<こどもちゃれんじ>のトイレトレーニング(おむつはずれ)がテーマのビデオは本当に役立ちました。

トイレやオマルを嫌がったり、便座に座るのを拒んだり・・・こんなふうに接してみました

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