トイレトレーニングの進め方
できるようになったと思ったら、またできなくなった子こう考えてこんなふうに接してみました
周囲の声に負けずに子どもなりのペースを見守って焦らずゆっくりとトレーニングを進めています。
K.Kさん Sくん (体験談当時の年齢:1歳6ヵ月頃〜2歳3ヵ月頃 男 第1子)
その当時の子どもの状況と私の気持ちはこうでした
1歳半くらいの夏にオムツがぬれるのが気持ち悪くなってきたのか「チッコ出る」と教えてくれるようになりました。「ああ、オムツはずれも順調ね」と私は気楽に構えてたのですが、意気込んだ義母が頼んでもいないのに、自分が思いつくたびに「おしっこは?おしっこは??」とトイレに連れ込みまくり、そして、息子はトイレ恐怖症になり、おしっこのサインもくれなくなりました。このようなやり方を取り入れたら、こんな効果がありました
それから義母に無理やりトイレに誘うのをやめてもらうようにし、冬場はトレーニングもお休みしました。そして、春になり暖かい日にはオムツをはずしておき、お外遊びの途中で「おしっこシャーってしてみる?」と誘ってみるようにしました。でも義母に時間に関係なくトイレをすすめられていたせいもあるのか、おしっこの間隔をあけられないみたいで、あまりしたくない時にでも無理やり出そうとします。さっき出たと思ったら、その30分後くらいにまた少しもらしていたり・・・。トイレをイヤがっていた息子でしたが、<こどもちゃれんじ>のトイレ玩具を付けた途端にトイレへ行くのが楽しくなったみたいで、おしっこしそうな時に「しまチャンとおしっこする?」と聞くと素直に「うん」と言ってくれるようになりました。今までトイレに工夫をしたりということがなかったので、やはり子どもがすすんでトイレへ行きたいと思わせるような雰囲気づくりも必要なんだなと思いました。現在の子どもの様子と私の気持ちはこんな感じです
まだ完全にオムツが取れるのは先みたいですが、息子の頭にもおしっこ(うんち)=トイレというのが分かってきたみたいです。あせらずに、息子と私のペースでやっていきたいと思います。同じ悩みを持つおうちの方へのエール
周りに何を言われようとも、子ども一人一人のペースがあるのですから、あせらずに自分達のペースでやっていけたらいいかと思います。うちのように、義母などからいろいろ口出しされてる方もいらっしゃるのではと思いますが、気にせずにがんばりましょう!- 「おしっこ」「ウンチ」を教えてくれるように、こんな働きかけをしてみました
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