トイレトレーニングの進め方
トイレやオマルを嫌がったり、便座に座るのを拒んだりこんなふうに接してみました
娘の好きなキャラクターをトイレに貼る際、どの辺に貼ったら見やすいのかを便座に座って考えてもらいました。
M.Aさん Mちゃん (体験談当時の年齢:2歳4ヵ月頃〜2歳6ヵ月頃 女 第1子)
その当時の子どもの状況と私の気持ちはこうでした
我が家の場合は、1歳8ヵ月の時初めてトイレでオシッコもウンチも出来るようになりました。2歳3ヵ月頃からは成功率も高くなってきたので「そろそろ完全に・・・」と思っていた頃、おむつにオシッコをしても「出る前には教えてあげないもんねぇ」なんて事ばかり言って、トイレでするのも、教えるのも嫌がるようになってしまいました。気がかりだったのはこのままトイレに座れなくなることでした。このようなやり方を取り入れたら、こんな効果がありました
まずは、おむつを替えるときに必ず「次は教えてね」と「トイレですると気持ちいいよ」ということを伝えました。しかもしつこいんじゃないかというくらいに・・・。そうすると必ず「わかった」といういい返事は返ってきましたが・・・。そのほかは、トイレに娘の好きなキャラクターの絵を描いて色を塗って貼りました。しかも娘に絵を選ばせて、その絵を描いているのを見せて一緒にトイレに貼りに行きました。その時は便座に座らせて「どこに貼るとよく見えるかな?」といって気をひきました。本人はかなり真剣に貼る場所を選んでいましたよ。現在の子どもの様子と私の気持ちはこんな感じです
結果的にその1ヵ月後にはおむつははずれました。何が良かったのかははっきりと分かりませんが、トイレに絵を貼ったのは効いたようです。トイレを娘の好きなキャラクターでいっぱいにしたのはよい作戦だったようで、今でも便座に座ると喜んで見ています。思いがけずすんなりおむつがはずれたので正直嬉しいです。同じ悩みを持つおうちの方へのエール
発想の転換も時には必要かと思います。物事を違う角度から見てみるとか、一歩引いてみると案外子どもの気に入ることに繋がったりすると思います。大丈夫、トイレを嫌がったりするのはずっと続く訳じゃありません。頑張ってください。- 「おしっこ」「ウンチ」を教えてくれるように、こんな働きかけをしてみました
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