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トイレトレーニングの進め方

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周囲の声に焦る必要はないけれど、鬱陶しいと思わず先輩の声として耳を傾けてみてもよいのかもしれません。

S.Yさん Hちゃん (体験談当時の年齢:1歳11ヵ月頃〜2歳0ヵ月頃 女 第1子)

その当時の子どもの状況と私の気持ちはこうでした

言葉が発達し、おしっこの間隔もあいてきていました。ただ、1歳代でのトレーニングは子どものストレスになるのではないか、と心配しました。しかし、親族の「まだオムツしてるの?」の言葉に勝てず開始しました。

このようなやり方を取り入れたら、こんな効果がありました

いわゆる「いきなりパンツ法」で開始しました。そしてやるとなったからにはオムツは絶対に使わないと決めました。また、どんなことがあっても子どもが「おしっこ」といったときには(たとえ直前におしっこを出していたとしても)、子どもを信じてトイレに連れて行きました。さらに、怒った顔、がっかりした顔をしないようにして、「あるときは教えてね」と言い続けました。お友達がトイレをする機会があれば積極的についていき、子どもに見せるようにしました。これは子どもはもちろんなのですが、私自身も先輩ママの声かけや対応を勉強するためです。

現在の子どもの様子と私の気持ちはこんな感じです

トレーニングを始めて3ヵ月ほどになりますが、ほとんど取れたといっていいと思います。今思えばトレーニング開始時に親族から「まだオムツしてるの?」と言われていたのは子育て経験者から見た適切な時期を教えてくれていたのかな?という気持ちです。当時は昔の育児法からだけのいらぬお世話としか思えなかったのですが・・・。

同じ悩みを持つおうちの方へのエール

育児の先輩の声に耳を傾けてください(育児全般でいえることですが)。また、焦らずゆっくりと。親が焦ると子どもにも伝わるものです。

トイレやオマルを嫌がったり、便座に座るのを拒んだり・・・こんなふうに接してみました

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